17th Avenueのバー・Ming
さて、今日はカルガリーのバーの紹介です。若者が集まるおしゃれな17th Avenueにあるちょっと面白いバー、その名もMing。革命を思わせるような赤基調の内装は、毛沢東やスターリンなどの肖像までかかっていてインパクトあり。
一風変わっているのはそのメニューで、ほとんどのカクテルが世界の著名人(多くは政治家)にちなんで名付けられているんです。マルクス、トルストイ、ナポレオン、チェ・ゲバラ、中にはダライ・ラマやマザーテレサなど飲酒しないであろう宗教家の名前まで。味は全然関連性が感じられない納得できないものから、その人が本当に好きだったであろうものなどいろいろ。私が飲んだムッソリーニは苦みが強かったのは気のせいかな...。
ちなみに日本の名前も一つだけメニューに見ることができます。まさかドリンクに使われているなんて!、と驚くような人物とだけ記しておきましょうか。知りたい方はぜひMingへ...(店のまわしものみたい...)。
お店のホームページはこちら(英語)です。
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