スピードスケートW杯カルガリー大会を観戦してきました
昨日、今日とカルガリーで行われていたスピードスケート短距離のW杯を観戦してきました。最大の注目は前回のハルビン大会でも優勝していて、今シーズンこれまで2勝を挙げている加藤条治選手と3シーズンぶりにW杯に戻ってきた私と同世代のママさんスケーター岡崎朋美選手。
会場となったオリンピック・オーバルは標高が1000メートルのカルガリー大学内にあり、天井も低く気流の流れが良いため、好記録が期待される高速リンクです。そのため、加藤選手、長島選手や小平選手ら日本勢の好記録も期待されました。
残念ながら小平選手は1日目に転倒してしまい2日目は欠場となってしまいました。そんな中、加藤選手が2日目に2位に入り期待に応えてくれました。加藤選手おめでとうございます。
そして3季ぶりにW杯に帰ってきた岡崎選手も元気な走りを見せてくれました。レース後観客席に向かってみせた朋美スマイルも健在。ソチオリンピックに向けて今後さらに調子を上げていってくれそうです。
会場となったオリンピック・オーバル
2位に入った加藤選手
岡崎選手(手前)
加藤選手と記念撮影
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