エドモントン郊外の日本庭園
先週の日曜日、カルガリーを離れて、エドモントン郊外にある栗本日本庭園に行ってきました。
こちらの日本庭園はカルガリーから北へ約300km、時間にして車で3時間のデボンという街にあります。このデボンという街に、アルバータ大学所有のDevonian Botanic Gardenがあって、このボタニカルガーデンの一角に栗本日本庭園があります。 栗本という名前の由来は、1930年にアルバータ大学を始めて卒業した日本人の名前に由来しているそうです。
この日(6月2日)は、あいにくの雨模様でしたが、日本祭りが開催されるということで初めて訪れました。
雄大なカナダの大自然の中にポツンとある日本庭園は何とも趣がありました。この懐かしい風景が心を和ませてくれます。
カナダの大きくダイナミックな川もいいですが、こういった小川のせせらぎもいいですね。
鐘もありました。昨年は除夜の鐘を聞いていないので、鳴らしたかったけど鳴らせませんでした。
日本祭りということで太鼓打ちの催しもありました。
そして、エドモントンの日本食レストランのWASABIさんが出店を開いていました。
お寿司、牛すき丼、大福などが売られていました。私もお腹が空いたので、お昼には牛すき丼を食べました。久しぶりのどんぶりの味、美味しかった。
ちなみにこのWASABIさんはエドモントンにあります。私はまだお店の方には行ったことがないので、今度行ってみようと思っています。
Devonian Gotanic Gardenの営業時間は季節曜日によって異なりますので、入場料と合わせて公式ホームページでご確認ください。
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