マニトバ州にあるウィニペグという街に行ってきました
先週ビジネストリップでマニトバ州ウィニペグ市に1泊2日で行ってきました。仕事で訪れたため限られた時間の滞在でしたがレポートしたいと思います。
まず、ウィニペグはカルガリーから東へ1300km。車で行くと13時間かかります。ですからカルガリーからは通常飛行機での移動ということになります。カルガリーからはエアカナダやウエストジェットが1日数便運行していて所要時間は約2時間。
ウィニペグはマニトバ州最大の都市で人口は約67万人でカナダでは第7位の都市であり、平原地帯に位置し小麦生産の中核都市になります。
空港はこぢんまりとしていますが、カルガリー空港より綺麗という印象でした。とにかく昨年オープンしたCanada Museum for Human Rights (人権博物館とでもいいましょうか）に行ってみたかったので、ウィニペグに到着してすぐに向かったのですが、すでに閉店していました。残念。開館時間は火曜日から日曜日の午前10時から午後5時までで水曜日だけ午後8時まで開館しているということです。
仕方がないので外観の写真だけ撮って今回は諦めました。
博物館の前にはガンジーの像が立っていました。
ここからウィニペグのダウンタウンの高層ビル群が見えます。
その向かいには鉄道の駅がありました。
そしてお楽しみの夕食です。今は引退されていますがウィニペグで初めて日本食レストランを開いたという方におすすめの日本食レストランを尋ねたら「ゆうじろう」という答えが返ってきたので迷わずYujiro Japanese Restaurantに行きました。ダウンタウンから離れているのでバスに乗って揺られること30分くらいかかりました。ちなみにウィニペグ市バスは料金2.60ドルです。
きんぴらごぼうや鍋も食べたのですが仕事だったので写真が撮れませんでした。すいません。最後にChiba Rollというのか気になったので注文してみました。
なぜChiba Rollなのかわかりませんが、マグロとサーモンとアボガドのお寿司です。オーナーさんは中国の方ですが、日本人の板前さんも頑張っていました。さすがおすすめのお店ということもあってとても美味しかったです。
もっと色んなところに行ってレポートしたかったのですが、今回、他の場所には行けませんでした。いつかプライベートで行ってみたいと思います。
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