イギリスのスーパー事情② ~ASDA編 後半~
前回の記事に引き続き、今回は後半をお送りしたいと思います。
まずは各国の食材から。
イギリスは多くの移民が多く、ヨーロッパ圏だけでなくもちろんアジア圏やアフリカ、またインドなどと色んな国の人が暮らしています。
こちらのスーパーには十分な品ぞろえとまではいきませんが、必要最低限な各国の食材が売られています。
こちらはアジア系の食材。
写真には写っていませんが、もちろん日本の食材も少しではありますが買うことができます。
内容としては醤油(キッコーマン)や味噌、ソバやうどんに海苔などなんとなーく日本っていうものが置いてあります。
ちなみに値段は日本では考えられないくらいの値段です。
たとえを出すと、キッコーマンの醤油が1Lのもので一本£7(約1300円)とか。
こちらはインド系の食材。主にカレーが中心で、瓶詰になっているペーストのようなもの。これも意外とおいしかったです。
こちらはパンコーナー。これはお店で焼かれており日本では見たことないような大きなパンがあります。日本のようにリッチでしっとりというのは違い、軽く少しスカッとしているような感じです。*注 あくまでも個人的な意見です。
こちらは旅行で訪れたなら是非チェックしてもらいたいコーナー。ずばり紅茶です。
イギリスと言えばやっぱり紅茶。有名店でも紅茶ももちろんおいしいのですが、スーパーにも色んな種類のものがあり、日本では見かけないタイプやフレーバーもあるので、おすすめです。
特にこのYORKSHIRE TEAは少し強めのフレーバーですが、お土産に持って帰ると結構喜ばれます。
そのほかにもベーシックなものからフルーツ系、またハーブ系と種類豊富で日本で買うよりも断然お得です。
さらにもう一つ。イギリスといえばアイシング。こっちで初めてドーナツを食べた時に、コーティングがチョコじゃなくてアイシングだったというかなり衝撃的なエピソードもあるくらい、アイシングは本当に色んな所で使われています。
このケーキも実は周りのコーティングは砂糖です。
見た目はチョコっぽいものでも実は砂糖だったというパターンは結構あるので、買うときはよく見てみてください。
ちなみにこのケーキは£6~から買えます。このほかにも色々なキャラクターのものが売られていますので、お土産にしてみてもいいかもしれません。
そしてこちらはお菓子コーナー。
チョコレートは本当に種類が多く、これはいつもお土産に買っていきます。
友達へのちょっとした手土産にはちょうどいいものだと思います。
グミ系も多く、これも種類が多いです。
もちろんこういうお菓子も売っています。こっちでは『クリスプ』といいます。
ポテトチップスでは通じないことも・・・。
このほかにもスーパーにはアルコールや日用品、生活用品など様々。
日本と同じように週替わりのセールもやっていますので、いつもと半額で売ってることもしばしば。
是非スーパーをじっくり見てみてください。
色んな発見がありますよ!!
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