揃えたくなるメキシコ陶器 『ハビエル・セルビン』
メキシコにある『彩色』は、どんな分野においても魅力的。
カラフルな雑貨で溢れていたり、街に色をあてはめたり、
まるでメキシコそのものを色で表現しているようです。
長くなりつつあるメキシコ生活において、私はある陶器に一目ぼれし少しづつコレクションしています。
それが、今回ご紹介するJAVIER SERVIN氏の陶器。
一つ一つが手作業なので同じものは二つとなく、一見シンプルですが繊細なデザインかつ、
ありそうでない色の配置がカラフル=メキシコらしさを感じさせます。
色のバリエーションもオレンジ系と青系がある中で、もともと青が大好きなのですが、
暑いカンクンには家の中にも涼が欲しいので、私は青系が好み。
通称「セルビン焼き」と言われ、グアナファト州に住むJAVIER SERVIN(ハビエル・セルビン)氏の工房で作られている陶器。
数年前に訪れた工房の看板。メキシコが安全なら私の名前を入れて表札にして飾りたいくらい。
反対色を組み合わせてもぶつかり合わない微妙な配色。色の配分も職人技です。
直径40㎝はある大皿。いつかまた工房で購入したい一品。
沢山ある中から工房で購入し、カンクンまで大切に運んだ我が家のセルビン陶器がこちら。
母の日の投稿にさりげなく登場させました!
シンプルなお花よりビビッドなお花を入れたほうが花瓶もお花も引き立つのでお気に入り。
小物入れ、Esfera(エスフェラといって球の飾り)と壁掛けのクロス。
他にも小皿を数枚購入し、日本帰国の際にお土産に持って帰りましたし、縦長の花瓶も購入したのですが、
落して粉々になってしまいました。そして処分(泣)
カンクンでは見かけることのなかった「セルビン焼き」ですが、最近はホテルHYATT ZILARA内のお店や
PUERTO CANCUNという新しいショッピングモール内にある小さなお店で扱っているのを見かけました。
PUERTO CANCUNショッピングモール内にあるこちらのお店。
お店の中はメキシコカラーで彩られ素敵な雑貨ばかりがセレクトされ置かれています。
「セルビン焼き」ももちろん置いてますよ!
(お店の照明の関係で画像ではあまり色が分かりずらいかもしれません)
似たような陶器がありますが、「セルビン焼き」は裏にこのようにJAVIER SERVINと
描かれていますので確認してみてください。
カンクンにお越しの際、この「セルビン焼き」やメキシコ雑貨に興味がある方は
クイーンエンジェルさんのツアーに参加するのもお勧めです。
日本人ガイドさんが付き、プライベート車両でゆったり安全にご案内してくれますよ。
カンクンから遠く工房まで行かなくても「セルビン焼き」が手に入る!と嬉しくなり今回の投稿となりました♡
いつか自宅をセルビンさんの陶器で飾ることが夢★
Hasta luego!
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