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トルコ/カッパドキア特派員ブログ 旧特派員 デイジー

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2016年11月19日

世界最古の鉄器を発見<カマン・カレホユック遺跡>


世界最古の鉄器を発見<カマン・カレホユック遺跡>

首都アンカラから140キロほど離れたアナトリア地方の村に、日本の機関により1985年から発掘作業が続けられている遺跡があります。

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こちらがその遺跡、カマン・カレホユックです。

高さ16メートル、直径280メートルの丘になっている遺跡で、上か新しい地層になっており、現在は紀元前3〜2千年前の時代の遺跡が発掘されています。

2009年には、こちらの遺跡で世界最古(紀元前2千年頃)の鉄器が発見されてニュースになりました。

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調査を行っているのは、中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所

左は所長の大村幸弘博士です。

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遺跡の敷地内には、考古学博物館 も併設されています。

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敷地内になる三笠宮記念公園。池には日本から贈られた日本鯉が泳いでいます。

故昭和天皇の弟になる故三笠宮崇仁親王は、古代オリエント史の歴史学者でもあり、研究所の設立を実行されました。そのため親王のお名前が付けられています。


excavation_sites.jpg

同研究所は、カマン・カレホユック遺跡の発掘調査以外にも、アナトリア地方において上記の一般調査も行っています。


トルコには素晴らしい遺跡がたくさんあるので、リピーターの方には有名な遺跡巡り以外にも、このようななかなか行くことのできない遺跡も訪れて頂きたいです!
(上記画像:Japanese Institute of Anatolian Archaeology websiteより)


日本語でのご質問/カッパドキアのご旅行はこちら をご参照ください。

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カテゴリー 文化・芸術・美術
2016年11月19日
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