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トルコ/カッパドキア特派員ブログ 横溝 絢子

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2019年12月21日

アナトリア最古の中心都市<キュルテペ遺跡>


アナトリア最古の中心都市<キュルテペ遺跡>

カイセリ空港から約30km東北にあるアナトリア最古の都市、キュルテペ(=灰の丘)。

カッパドキアから30km離れているため、なかなか知られていませんが、カイセリ空港を利用される方には訪れていただきたい遺跡です。

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紀元前1950年から1650年の間、このキュルテペの王国と貿易を行うために訪れたアッシリア人(現在のイラク北部出身の民族)は、アナトリア地方に文字をもたらしました。

カイセリのビジネスマンはトルコでも商才があることで有名。アッシリア人から受け継がれた貿易の手腕が受け継がれていることに合点します。

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このキュルテペで人類が暮らし始めたのは、紀元前3000年にまで遡ります。ヒッタイト時代やフリギア時代、ヘレニズム時代、ローマ時代にも都市に住んでいたことが分かっています。

発掘作業は1948年から続いており、日本人考古学者(紺谷亮一氏)も参加されていました。

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遺跡からは5万点近くの粘土板や考古学的な遺物が発掘されていますが、遺物のほとんどは、首都アンカラにあるアナトリア文明博物館で保管・展示されています。




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    横溝 絢子
    銀行員として5年以上住んだニューヨークを離れ、トルコ/カッパドキアに恋し移住してしまいました!現在はカッパドキアにてコーディネーター、気球ガイド/旅行コンサルタントをしています。HPはこちらです。 DISQUS ID @disqus_6xZr4kmSSd

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