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イギリス/カーディフ特派員ブログ Mari

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2016年5月16日

小さいほうが魅力的!ウェールズのスタジアム【5月のお題:スタジアム】


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小さいほうが魅力的!ウェールズのスタジアム【5月のお題:スタジアム】

今月のお題【スタジアム】ということで、ウェールズのスタジアムを紹介したいと思います。

カーディフで生活していて、一番身近に感じられるスポーツはサッカーとラグビーなので、この2つのスポーツの5つのスタジアムについて書いていきたいと思います。すべて南ウェールズにあります。


まずはサッカーから。
イギリスではサッカーのことを「フットボール(football)」と言います。(サッカーと言っても通じないことが多いです)

ウェールズでフットボールスタジアムといえば、「1つ目:Cardiff City FC Stadium(カーディフシティFCスタジアム)」「2つ目:Liberty Stadium(リバティスタジアム)」です。

「Cardiff City FC Stadium」はその名の通り、カーディフにある「カーディフシティFC」のホームグラウンドです。残念ながら来シーズンもChampionship(2部リーグ相当)で戦うことが決まっているクラブチームです。

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ちなみにこちらはウェールズ代表の試合も行われるスタジアムです。

スタジアムの中については過去の記事で書いていますので、そちらをご覧ください。
コチラ→ https://tokuhain.arukikata.co.jp/cardiff/2016/01/post_3.html   


次に、「Liberty Stadium」ですが、こちらはウェールズ第2の都市スウォンジー(Swansea)にある「スウォンジーシティAFC(Swansea City AFC)」のホームグラウンドです。こちらは来シーズンもPremier League(1部リーグ)残留が決定したので、イングランドの有名クラブチームとの試合を見ることができます。(注意:観戦の際はあくまでスウォンジーAFCのファンを装って下さい)

近代的な作りになっており、約2万人収容の比較的大きなスタジアムで、ラグビーのクラブチーム「オスプリーズ(Ospreys)」のホームグラウンドと兼用しています。(カーディフから車で約1時間)



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写真はラグビーバージョンの様子です。
見えないことはないですが「遠いなー」というのが正直な感想です。




では続いてはラグビースタジアムについて。

フットボールと兼用している「リバティスタジアム」以外を紹介していきます。


スウォンジーから西へ行ったラネリー(Llanelli)というところにある「3つ目:Parc Y Scarlets Stadium(ウェールズ語なので発音が分かりません)」というスタジアムです。

こちらはクラブチーム「スカーレッツ(Scarlets)」のホームグラウンドであり、約1万5千人収容で、比較的新しく作られたスタジアムのようです。
私が住んでいるカーディフから一番遠いところにあり、車で1時間ちょっとかかります。まだ中に入ったことがないので、外観のみの紹介です・・・。



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隙間から覗いたら、こんな感じでした。



ここからは、何度も足を運んだことのある、私の好きなスタジアムを紹介していきたいと思います。

「4つ目:BT Sport Cardiff Arms Park(ビーティースポート カーディフ アームズパーク)」はカーディフセントラル駅からすぐ近くのところにあり、クラブチーム「カーディフブルーズ(Cardiff Blues)」のホームグラウンドです。

収容人数は約1万2千人と比較的小さなスタジアムで、どこの席からでもよく見えます。
伝統的なイギリスのスタジアムといった感じで、試合前の練習風景をすぐ近くで見ることができ、選手を身近に感じられる雰囲気が魅力的です。


DSC_0486.JPG


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このスタジアムのピッチはハイブリッド(人工芝+天然芝)なので、試合の後に少しの時間ですがピッチを開放してくれます。
ピッチの中に入って、選手気分を味わうことができるのも魅力です。
さらに楽しいことに、残ってくれている選手にサインをもらうことができたり、一緒に写真を撮ってもらうことができます。全員が残っているわけではありませんが、気になる選手がいたら、ぜひ、勇気を出してお願いしてみて下さい。フレンドリーに接してくれてビックリすると思います。ペンと紙を忘れずに持って行きましょう。



次に、ウェールズ第3の都市ニューポート(Newport)にある「5つ目:Rodney Parade(ロドニーパレード)」です。こちらはクラブチーム「ニューポートグウェントドラゴンズ(Newport Gwent Dragons)」のホームグラウンドで、カーディフセントラル駅から一駅(所要時間約20分)のニューポートにあり、駅からは徒歩約15分で行くことができます。

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収容人数は約9千人と小さめで、作りも古い感じがしますが、私が一番好きなスタジアムです。

ピッチのサイドラインから観客席までの距離がとても短くて、目の前でのプレーになると恐怖すら感じてしまうほどエキサイティングな観戦をすることができます。

選手のロッカールームはピッチの隅に、まるで部室のように建てられており、そこから入退場するので、初めて見たときは衝撃的でした。
試合後はその出入り口付近の観客席あたりに行くと、選手が出てきてサインをしてくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりします。
このスタジアムの魅力はプロチームのスタジアムとは思えないような、地域密着型の雰囲気のところでしょうか。まるで高校のラグビー部のような雰囲気で、選手も近所のお兄ちゃんのような親近感が感じられます。



私の知る限りですが、カーディフとニューポートのスタジアムのラグビーの試合の観客の人数は、通常5千人くらいで、チケットが売り切れることはほとんどありません。「時間あるからちょっと見てみようかなー」といった軽い気持ちでも観戦が可能だと思います。ご旅行の際にはぜひ!!



それぞれのスタジアム(チーム)の詳しい情報はHPをご覧下さい。

カーディフシティFCについて→ http://www.cardiffcityfc.co.uk/

スウォンジーシティAFCについて→ http://www.swanseacity.net/

オスプリーズについて → http://www.ospreysrugby.com/Home/Page

スカーレッツについて  → http://tickets.scarlets.co.uk/

カーディフブルーズについて→ http://www.cardiffblues.com/home.php

ニューポートグウェントドラゴンズについて

→ http://www.newportgwentdragons.com/




カーディフの象徴的なスタジアムであるプリンシパリティスタジアムについては、過去の記事をご覧下さい。
コチラ→ https://tokuhain.arukikata.co.jp/cardiff/2015/12/post_1.html  




(今月のお題:「スタジアム」)





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カテゴリー お題 スポーツ・観戦
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      Mari
      短大卒業後、ある企業の経理課で12年半、税理士事務所で3年勤務した後、夫の転勤に同行するため退職。2010年夏より香港で生活。さらに転勤になり2014年春からウェールズの首都カーディフで生活を始め現在に至る。手探り状態での生活ながらも、現地情報サイトを参考に美味しいお店や楽しい場所を探すのが今の楽しみ。 DISQUS ID @disqus_vTq6MMilce

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