100％の遭遇確立！オスロブでジンベエザメに会ってきた。自分で手配すれば激安に！
セブってどこにあるの？というとフィリピンの7107もある島々のほぼ中央にあり、セブ島、マクタン島
そしてそれを囲む小さな島々のことを総称してセブと呼んでいます
一般的にリゾートと言われるセブは、空港のあるマクタン島の東海岸に集約されています。各ホテルでビーチを所有し、リゾートの雰囲気を醸し出していますが、ホテルの敷地を一歩出ると、屋台が広がり、ジプニー（乗り合いジープ）がせわしなく行き交い、牛やヤギがお散歩している、というなんとも不思議なところなのです。
セブにお越しの際は是非、その両方の面を見てそのギャップを感じてみてください。
ちなみに、このブログの記事はリゾート：庶民生活＝１：９くらいの割合になるでしょうか...
マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチ・リゾートにて
カルボンマーケットにて
タイのタオ島で１週間粘っても会うことのできなかったジンベイさん、なんとセブではほぼ100％の確率で
見られるスポットがあるというのです。これは何としてでも行かねば。というわけでセブの日本語情報誌をチェック
高～い(_) 安くても9,000円くらいする。どうしようかなー。あきらめようかなー。と悩んでいたところに朗報。
なんと自力でも行けると地元の人が教えてくれました
行き方
① 午前3時ころに南バスターミナルへ
② バスに乗り込み待つ（満員になるとバスが出発）
※この際乗務員さんに、オスロブで降りたいと伝えておけば安心です
③ 3時間強バスに揺られてＯＳＲOB（オスロブ）という町に到着
④ 現地のツアーに申しこむ（ウエットスーツ＋フィンの貸出有）
⑤ 小舟にのっていざ出発
⑥ ジンベイさんご対面
という流れです。費用は
バス代往復≒600円
現地で申し込んだツアー≒2000円
ウエットスーツ＋フィン≒400円
合計≒3000円
小さな舟がたくさん。全部、ジンベイさん目当てです。
あっ、いるっ！！！
水中からみるとこんな感じ
近すぎて、大きすぎて怖い。けど、すごーい！！！。
というわけで大満足なジンベイさん自力ツアーでした。
ここＯＳＲＯＢではジンベイザメを餌付けして、観光収入を得ています。
これについては批判もあることと思いますが、
ジンベイザメを間近で見られた感動は大きいものでしたので、掲載させていただきました。
最後に今日の参加者で記念撮影。
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