セブ島あるあるその1 トイレ
セブでよく遭遇する、日本と違った事柄についてご紹介させていただこうと思います。
今日はその第一段。
セブ国際空港に着いて一番最初に遭遇するのはコレ。
トイレに便座の中ぶたが無い!
実は、セブの人たちは皆、公共のトイレの便座の中ぶたは汚い!と思っていて、
その上に乗って用を足すのです。つまり、様式トイレを和式トイレのように使用するのです。以前、「どうやって?」と聞いたら「Like a Flog」つまりカエルのようになるらしいです...。 その使い方に耐えられず、便座の中ぶたは破損して本体だけが残るのだそうです。セブに和式トイレを紹介してみたら、けっこう受け入れられそうですよね。
そのため、私たちが使う時には、トイレットペーパーで念入りに拭いて座るか、中腰ですますか、カエル方式にトライするかですね。
ちなみに、トイレットペーパーはついていないことが多いです。また、セブの排水管は日本のものより細いので、使用したペーパーは付属のゴミ箱に捨てることが一般的です。もともとペーパーは使わず、バケツで水を汲んで、石けんでお尻を洗うのが主流。アナログ式ウォシュレットですね!友人は、香港の国際的ホテルに泊まった際に「お尻を洗うためのバケツが用意されてなかったの!考えられる?一流ホテルよ!!」と息巻いていました。。。
たかがトイレ、されどトイレ。
日本人にはちょっと度胸と慣れが必要ですね。
是非、セブのトイレでカルチャーショックを受けて見て下さい。
こちらでの生活が長くなると、日本に帰った際に「日本のトイレって素敵♡」と思うことでしょう。
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