セブの交通手段その2
前回のジプニーに続いて、庶民の足として大活躍している乗り物その2を紹介します。
その名も「トライシクル」
バイクにサイドカーがついている3輪車です。
インドのオートリクシャー、タイのトゥクトゥクのようなものですね。
ただ、セブのトライシクルのすごいところは
なんと、子供でも運転できるのです!
ほら!!
嘘です。運転手の子供が一緒に乗っているだけですね(^o^)
本当にすごいのは、その収容人数なのです。
通常は、
①サイドカーに4人
②運転手の後ろに2人
なので、運転手を含めて7人ですね。
ところが、
③運転手の後ろにもう1人。
④荷台部分に多いと2人。
つまり、1台のバイクで10人収容してしまうのです!
これが、政府公認で走っているフィリピンって・・・
ジプニーと同じで基本的には決められた通りを走っていますが、交渉次第で小道に入ってくれます。大通りをジプニーが走り、ジプニーが入れない通りをトライシクルがつなぐというイメージですね。基本料金は8ペソ。貸切にすると50ペソ。どこでも止まってくれます。
トライシクルを乗りこなせるようになれば、あなたもセブマスターですね♪
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。