ホテルの高層階でいただくチャイニーズ
今日ご紹介するのは、セブシティーのタワーホテル、
クラウンリージェンシー内にある、
ワン・シャン・ロー(Wang Shan Lo)中華レストランです。
ビュッフェは品数も多く、20階からセブの街が見渡せるため、
ランチタイムは観光客やビジネスマンなど、いつ行ってもお客さんでいっぱいです。
広々とした店内ですが、お昼過ぎには大型観光バスが入ってくることがあるので、
すこし早めの時間の到着がお勧め。
11:30頃到着したので、一番乗りでした!
手前は貝柱の野菜炒め。
エビやイカ、お魚など、シーフードが充実しています。
"shabu shabu"コーナーもあり、
好きな具材を選んでスープを作ってくれます。
こちらの「しゃぶしゃぶ」は、
日本の鍋スタイルの料理を指すことが多いです。
ぐつぐつと煮込む鍋スタイルのお料理です。
私は白菜、キノコ、春雨、チキンであっさりめのスープにしました。
並んでいたお料理の半分ほどしか取っていませんが、
種類が豊富でした。お肉中心の料理が多いセブで、
お野菜や海産の種類があるのが良かったです。
他にもシュウマイや肉まんなどの飲茶コーナーもあります。
ここでフィリピンで使われている、中華のお料理名を英語でご紹介します!
カッコ内に発音に近いカタカナ表記をしています。
肉まん:Siopao (シオパオ)甘辛く味付けされた豚肉が中に入っています。
焼きそば:Pansit(パンシッ)ヌードルと野菜・豚肉などの具材を炒めたもの。
・広東風焼きそば:Pansit Kanton 太麺のヌードル使用
・ビーフン焼きそば:Pansit Bihon ビーフン(ライスヌードル)使用
シュウマイ:Siomai(シャオマイ)
餃子:Dampling(ダンプリン)焼き餃子は珍しく、ほとんどが蒸し餃子や水餃子です。
八宝菜:Chopsuey(チャプスイ)とろみをつけた野菜炒め。ほとんどのレストランにある定番メニュー。
フィリピンには中華系の子孫が多く、さまざまな中国文化が日常に取り入れられています。
お料理もその一つで、フィリピン風にアレンジされたメニューがセブっ子にも愛されています。
デザートもケーキ、果物、中華風、フィリピン風と種類が豊富です。
お食事が終わったら、こちらのドアからぜひ外へ!
セブの街が見渡せます。
遠くSMシーサイドまでくっきり見えました。
気軽にチャイニーズを食べたいとき、お勧めのレストランです!
ワン・シャン・ロー (Wang Shan Lo)
20th floor of Tower 2 of Club Ultima(クラウンリージェンシーホテル、タワー2の20階)
こちらはタワーが3つあり、迷路のようになっているので、
ホテルのロビーで行き方を尋ねてくださいね。
LUNCH BUFFET : 10am to 2pm Daily(ランチタイム)
DINNER BUFFET : 6pm to 10pm Daily(ディナータイム)
ビュッフェ価格:ランチ400ペソ、ディナー450ペソ
(最近、アイスティー飲み放題で500ペソに改定されたようです)
住所: 20th Floor, Club Ultima, Tower 2 Fuente Towers, Osmeña Boulevard, Cebu City, Philippines
電話: (+6332) 418-8888
ウェブサイト:http://www.clubultima.com/page/wang-shan-lo
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