セブのお土産に、オタップ

公開日 : 2017年09月13日
最終更新 :
筆者 : いりん
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地元のスーパーに行くと、日本人の観光客や留学生が

大量にお土産を購入しているのをよくおみかけします。

お勧めのお土産は?と尋ねられることがあり、

有名なセブのドライマンゴーに加えて、

セブの銘菓が、このOtap(オタップ)です。

オタップは源氏パイやホームパイによく似たパイ生地です。

日本のものと比べ、もっとサクサク感があり

コーヒーや紅茶に合います。

セブに旅行に来たフィリピン人たちもお土産に大量買いするお菓子です。

ブランドもたくさんあり、

アヤラやSMモールのスーパーに行くと10数種類のオタップが並んでいます。

お土産用にたくさん試食した結果、

今いちおしはShamrock(シャムロック)というブランドです。

シャムロックのオタップはマニラやダバオ、イロイロなどのお土産コーナーでも見かけるので、

オタップの中でも一番、認知度の高いブランドだと思います。

セブのモールはどこでも売っていますが、

今日は一番安く購入できる場所のご紹介です。

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シャムロックの直売店がセブシティーに数店舗あり、

こちらはカピトル*(Capitol:庁舎)のあるエリアの支店です。

*セブではスペイン語の影響か、キャピトルではなく

カピトルと発音しますよ!

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こじんまりしていますが、

お土産類がいろいろ売られています。

シャムロックはオタップ以外にも焼き菓子をいろいろ販売しています。

いろいろな種類の焼き菓子のパッケージが似ているので

ちゃんと"Otap"と書かれたものを選んでくださいね。

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1つ46ペソ(約100円)です。

私の観察では直営店(46ペソ)<SM/アヤラ(約60ペソ)<ロビンソン(約70ペソ)

このように値段が変わってきます。

マクタン空港の待合室では2倍近くの価格で販売されていました。

オタップ自体は、実は別に好きなブランドがあるのですが、

シャムロックのオタップが「おみやげに」お勧めな理由は、

2枚ずつ個別包装されていることです。

別のブランドはすべて、1枚ずつ

薄いワックスペーパーのような紙で包装されています。

なので開封してしまうと鮮度が落ちてしまいます。

シャムロックのオタップなら、

日持ちもし、バラマキ土産にも使えます!

ティータイムにぜひオタップ、食べてみてくださいね。

Shamrock Capitol Site(シャムロック・カピトル・サイト)

住所:269 Don Gil Garcia St, Cebu City, Cebu

営業時間:9:00~18:00

ウェブサイト:http://shamrockotap.com/

こちらは前回ご紹介した、コワーキングスペースiioffice(いいオフィス)の

すぐお隣にあるCapitol Branch (カピトル支店)です。

ロビンソン・デパートのあるオスメニャ・サークルにも直営店があります。

そちらのFuente Store(フエンテ店)はもっと広く

中で軽食もいただけます。場所はサークル(中央の広場)を挟んで

ロビンソンの対角線上にあります!

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