チェンマイ特派員 新着記事
昔の東南アジアのアヘン製造拠点だったタイ北部のタイ・ラオス・ミャンマーの三国が
川を隔てて国境を接しているゴールデントライアングルに行ってきました。
では国境を渡るはしけ船に乗ります。
国境の川から見たタイの金の大仏はこの三国の中でタイが一番頼もしいことを物語っています。
ラオス側につきました。無申告の滞在時間は一時間です。
でもラオスの売店で売ってるものはいただけません。
やはりこの地域ではタイが一番近代化してます。タイに早く帰ります。
タイ北部のチェンラーイ郊外には見た目もビックリの白い地獄寺といわれる白と金色でできたお寺があります。
お寺と言っても仏像を据える伝統的なお寺ではなく白い自社の中に人の地獄図を描いたオブジェでできてるお寺です。
<ワットロンクン外観>
外からのワットロンクンは白亜のお寺で綺麗。
<ワットロンクン入口>
入口はスロープ。
<参道>
参道の両側には難か変な物があります。
<金色堂>
このお寺で唯一の白じゃない金色堂
<地獄絵図オブジェ>
白のお寺の参道には地獄図のオブジェで囲まれてます。
<スリラー>
境内の木にはこんなオブジェも。これではスリラー館です。
このお寺は伝統的な仏教と言うより仏教の世界の地獄の世界を表現しているお寺で敬虔な仏教国の
タイではストレートな表現で珍しいです。
チェンマイ市内からサンカーペン温泉に
行く大通りのチェンマイ寄りに有名な
ボーサン大傘つくりの工房が見れます。
小さめの傘も描いてます。
大傘の図柄は描く前からじっくり考えてます。
描くのは慎重
大傘できたら乾かして販売。日本にもここから送れます。
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