チェンマイの仏寺で"生類憐みの令"式お祈り
タイでは国民の約9割が仏教を信奉しており、その仏教も日本とは違う
より厳格な上座仏仏教でタイの仏教徒の家庭では子供にいつも仏教
への祈りとお供物(タンブン)を欠かさないように躾けられ育ってきてます。
それは現代の若い人にも浸透しており彼らが街中のお寺や祠を見たときは
手を合わせたりどんなに貧しくてもご供物を買ってきてお供えをしてる光景を
よく見ます。チェンマイのピン川添いのお寺では信徒がお祈りをささげるとき
生きた動物を川べりで放すことで仏教での"生類に恵みを与えた=タンブンを
行った"という事を行ってます。
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