ビーチバレー

公開日 : 2012年07月02日
最終更新 :
筆者 : あらたん
beachvolly.jpg

photo by (C)John W.Iwanski

シカゴにも短いながらの夏がやってきた!

市内公立の学校は長い夏休みに入り、普段よりも人口が一気に増えた気分に

さえなってしまうシカゴ市内。

冬が長く寒いシカゴなので、この夏の暑さを嫌うどころか、みんな楽しんで

いるようにさえ見える。(今日も温度35℃です)

「子供達をどこで遊ばせようかな〜」なんて思う時は、迷わずに「ビーチ」

に連れ出すに限る。

勿論子供連れでなくとも、青い空と水に囲まれ、ちょっと寝っ転がったり

するだけでリラックスできそう。

ビーチ?シカゴって海あったっけ、と思うでしょう?正確には「ミシガン湖」。

湖でもビーチ。ちゃんと泳げます。ライフガードだっています。汚水テストも

毎日しているようで、バクテリア繁盛期には入水禁止、としっかりしているよ

うです。

海水と違い塩っけがないので、水に入ってもベタベタ感がありません。

海に比べると波が弱いのでその点では、面白みに欠けるかもしれませんが、

それでも行水感覚で夏を味わえます。

そしてもちろん無料!(同じミシガン湖沿いのビーチでもシカゴ市内を出ると、

有料のビーチだったりする)

大人へのビーチでのおすすめは、シカゴだったらなんと言っても「ビーチバレー」。

湖沿いの砂の上に段々と何キロと続くバレーネット。週末はビーチバレーをする

大人で賑わっている。

一人でフラッと出かけても、気軽に声をかければ入れてくれる場合が多いので、

自分のレベルと同等のレベルのグループを探すのが良いかもしれない。

現地の人間との繋がりも、こういう所の方が生まれやすいかも。そして旅の醍醐味

かもしれない。シカゴの夏は、ビーチバレーを楽しんでください。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。