公立学校の先生スト２日目突入
長いながい夏休みが終わり、ようやく始まった新学年（新学期）というのに、シカゴ
市内の公立学校（キンダー含む小・中・高）の先生達の組合がストライキを始めた。
なんと25年ぶりのストらしい。
今日で二日目！
先生組合と市との「譲り合い」が出来ずにとうとうストライキという結果になった。
お給料だけの問題ではなく、現場における現場の先生の立場からの声が大きく響き
渡っているシカゴ市内。
プラカードを抱え、声を高らかに訴えている彼等にクラクションで応援をする
通り過ぎる車達の音が凄いことになっている、ラッシュ時のシカゴ。
学校がこんな事で休みになってしまった子供達。子ども達が家にいる事で仕事を
休むはめになった親達。そんな今日のシカゴのある学校のプレイグラウンド。
子ども達がいない寂しい光景になっていた。
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