真夏日は庭園へ！
来ました来ました！
コペンハーゲンに真夏日がやって来ました！！
先週のコペンハーゲンは晴天に恵まれ、気温がグッと上がりました。それと同時に、みんなのテンションも上がり、人びとが一気に外に飛び出して来ました。これです！デンマークの春夏は！
写真はフレデリクスベア庭園（Frederiksberg Have）の正面玄関付近。
今回は真夏日を庭園で過ごす人びとの様子をお伝えさせていただきます☆
（最近、庭園ネタが多いなと思う方もいらっしゃると思いますが、デンマークの春夏の魅力はやはり庭園なのです！）
今、春の盛り。花々が咲き乱れ、庭園をカラフルに彩っています。
こちらはフレデリクスベア庭園の宮殿前。
晴天に引き寄せられてやって来た人たちが思い思いに太陽を楽しんでいます。この庭園は少々郊外にあるのですが、足を運ぶ価値あり。散歩すると、とっても気持ちが良いです。
下写真もフレデリクスベア庭園の様子。あまりの気持ちよさに「水着族」も続出しています。ここにも、あそこにも...水着を着て日光浴をしている人がいます。
冬の暗くて寒い日にもデンマークが北欧に位置することを感じますが、こんな真夏日の庭園を目撃すると、デンマークは北欧なんだなぁとつくづく感じます。デンマークの人びとは、１年間のほんの限られた時期に訪れる暑い夏の日に感謝し、これでもかというくらいに楽しむんですね。
左写真はローゼンボー離宮が佇む王様の庭園（Kongens Have）。
人、人、人...さすがに、街の中心部にある庭園。平日の昼下がりにもかかわらず、日本のお花見シーズン並み！？に人が集まっています。
春夏、温かくて晴れたら、庭園へ！！デンマークに観光にいらっしゃる方も、とりあえず庭園へ！
真夏日の庭園は、どんな観光スポットよりもデンマークらしさが表れている場所です☆と個人的には思います＾＾
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