フランス語「 Il n'y a pas le feu au lac 」ってどういう意味?!

公開日 : 2021年11月20日
最終更新 :

フランス語のちょっと変わった表現、「Il n'y a pas le feu au lac」とは??

21-11-601.JPG

フランス語で「le feu」は 「火・火事」、「lac」は「湖」です。「Il n'y a pas le feu au lac」を直訳すると、「湖に火事はない」。フランス人はどんなとき、このフレーズを使うのでしょうか?

例えば、誰かが焦って自分を見失っているとき、慌てて冷静な判断ができず急いでいるとき、

「Il n'y a pas le feu au lac. 湖に火事はないよ」➡ 「そんなに急ぐな!」「そんなに慌ててどうするつもり?!」といったニュアンスで使います。

フランス語と日本語、言葉は違っても理解できる表現です。

フランス語のちょっと変わった表現「C'est le pompon !」についてはこちらから

21-11-600.JPG

筆者

フランス特派員

ティエリー

南フランス / コートダジュールでフランス人の夫&猫と暮らしています。現地から素敵な写真、おいしい写真もお届けしています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。