私のコンパニオン 「地球の歩き方 アメリカ」

公開日 : 2012年07月31日
最終更新 :

ダラス特派員をはじめることになり、ダラスの観光ガイドブックやパンフレットを探していたら、書庫で こんな本を見つけました。

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これは、私が日本を経った日に、バッグに入れて持参した「地球の歩き方」です。

当時はインターネットは普及しておらず、海外旅行をしたくても情報が少なく、ツアーに参加するか、知人を頼って行くくらいでした。そんな時代、「地球の歩き方」には、知りたい現地の情報がたくさん掲載されており、実際に旅行をした日本人の生の声が反映されているので、本当に安心できました。

IMG_0847[1].JPGのサムネール画像

ダラスの人口は30年間で約30万人も増えているんですね。夏の平均気温も、ここ数年続く猛暑のせいで、若干高くなっていると思います。

あの頃は、まさかダラスに住む日が来るなど夢にも思っていませんでした。こうして、今25年前の「地球の歩き方」をあらためて読み返してみると、

「ここにも行ったな」 とか 「こんなところがあったのに見逃した!」 とか

違った読み方ができます。

「地球の歩き方」は、不安だった私にとって、大げさではなく、まさにバイブルのような一冊でした。

特派員をすることになったのは、もしかすると、この一冊が引き寄せててくれた縁なのかな、今 そんな風に思っています。

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