タンザニアで道路を作る日本人

公開日 : 2011年10月31日
最終更新 :

JAMBO☆

どうも、川手です。

わたくし事ですが8月に、無事に元気な女の子を出産しました♪

私のマライカ(天使)でございます。

今年の4月から、出産の為に半年お休みしていたブログを再開致しますので、

また、お付き合いの程、宜しくお願い致します。

今回は、タンザニアで頑張っている日本の企業をご紹介します。

タンザニアの道は、日本の様にアスファルトで舗装されていません。

ボコボコのあぜ道で、雨が降るとあちこちに池が出来る様な状態なのです。

バスが走る大きな通りは、舗装されていますが4車線なのでとにかくダルエスサラームに出るまで

かなり酷い渋滞になってしまいます。

これが、クーラーのないバスで、ぎゅうぎゅうだと結構なストレス&体力消耗に^^;

そこで、日本のコノイケという会社が、新しい道路を作る為に頑張っています!!

タンザニアでは、結構有名な日本の企業のようで、今までの道路も作ったそうです。

mwengeにある、道路建設中の看板。

看板.jpg

日本とタンザニアの国旗が描かれています。

工事期間は、2010年12月16日から2013年5月31日まで。

すたーと.jpg

この道のスタートは、mwengeバススタンドからダルエスサラームのtegeta kibaoniまで。

すたーと2.jpg

この工事の後はbagamoyoroadの週末の渋滞を温和して、周辺の人々の生活を助ける事になります。

ばがもよ.jpg

日本の作る道路は、とても綺麗で、仕事が速くて現地の人にとても喜んでもらえそうです。

このいけ.jpg

コノミチの社員の一人は、セメントやガソリンの泥棒が多くて困っているが、

早く完成させて、みんなの役にたちたいと話していました。

日本が、タンザニアの為に動いているという事は、あまりニュースで注目されませんが、

それでも、現地の為に頑張っている日本人が居る。

同じ日本人として、とてもカッコいいなと思いました。

完成が楽しみです♪

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