タンザニアの祝祭日☆

公開日 : 2014年01月28日
最終更新 :

Mambo vipi?

ども☆川手です!

2014年が明けて、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしています。

本当に早いものです。

今年の目標は、「朝活」に参加できるようにしたいなと思っております。

毎朝、太極拳をやっているグループがあるのですが気になっているのでいつか混じりたいなと。

そして昔、香港へ旅行に行った時に毎朝ホテルの近くでやっていた太極拳。

そこにも混じってみたいと思っております。

今回は、タンザニアの祝祭日をご紹介したいと思います。

※下記は2013年度版の情報になります。ご旅行される方はご注意ください。

祝祭日

☆は国民の祝日

●は毎年日付が変動

☆1月1日.....................新年

☆1月12日..................ザンジバル革命記念日

●1月24又は25日......マウリデー(預言者生誕祭)

●3月29日..................聖金曜日

●4月1日.....................イースター

☆4月7日.....................カルメ初代ザンジバル大統領記念日

☆4月26日..................ユニオンデー

☆5月1日.....................メーデー

☆7月7日.....................サバ・サバ・デー

☆8月8日.....................農民の日

●8月9又は10日.........ラマダン明け休日

☆10月14日...............ムワリム・ニエレレ記念日

●10月16又は17日...イッド・エル・ハジ(巡礼の日)

☆12月9日..................タンガニーカ独立記念日

☆12月25日...............クリスマス

☆12月26日...............ボクシングデー

ムスリムの多いタンザニアでは、飲食や喫煙が禁じられるラマダンがあります。

ラマダンとは、イスラム教徒が日の出から日没の間に断食をする聖月のことです。

ラマダンは三日月が現れたのを確認してから開始、同じような三日月が確認される頃に終了します。

断食といっても1ヶ月間、完全に絶食するわけではありません。

日没から日の出までの間(=夕方以降から翌未明まで)に一日分の食事を摂ります。

旅行者・妊婦・病人など断食を免除される場合もありますが、敬虔なムスリムは自らの唾を飲み込む事もしない人もいるそうです。

ラマダン明けには、「イド・アル=フィトル」というお祭りが3日間に渡って行われます。

主人はクリスチャンなので、私は友人宅でお祭りに参加しました。

友人のママがウィッグを付けてお洒落をしてご馳走をふるまってくれました。

ママの作るサモサがとても美味しくて、自分は断食をしていないのに申し訳ないな~と思いました。

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写真は食いしん坊の姪っ子と甥っ子。

クリスチャンなので断食が無くて良かったかも?!(笑)

ラマダンの文化に触れてみたい!という方は、この時期にご旅行されてみるのも貴重な経験になりそうですね☆

(1月お題"2014年 祝祭日")

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