紙一枚、が嬉しい
はるばる日本から、年賀状が届きました。嬉しいっ♪
去年、家の前で泥だらけになった年賀状を発見した時の悲しさと言ったら・・・
ハガキでのやりとりの習慣がないこの国では、道に落ちた年賀状は、
ただの紙切れ一枚。
その上、識字率は60%台。
文字が読めても英語が読めない人もいるわけで、郵便物が郵便職員の手を離れた瞬間、
ただの紙になってしまう可能性が高いのです。
実際に、友人達が送ってくれたはずの封書やハガキを受け取れなかったことは、
一度や二度ではありません。
小さな紙に、宛先と送り主と、そしてメッセージが書かれた年賀状。
写真付きのものもあるし、送り主の心が詰まった大切な郵便物。
日本からインドまで辿り着いてくれて、本当にありがとう。
送ってくださった方々、本当に感謝しています!
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