ガムテープの話

公開日 : 2011年04月05日
最終更新 :
筆者 : Kyoko

今日はディフェンス・コロニー・マーケットにある文房具屋さんへ。

文房具店 BANSAL STORES

住所:10, Defence Colony Market, New Delhi 110024

電話:011-2433-7211, 011-2433-3161

お目当てのものは、ガムテープです。

delhi-kyoko-165.jpg

商品名: Packaging Tape ( Brown Tape と呼ぶこともあります)

単価:税込価格 40ルピー

日本のガムテープは手でも切ることができる優れモノですが、こちらのテープは

セロファンのようにぺらぺらしていて手では切れずハサミやカッターが必要です。

夫の会社で働くオフィス・ボーイは、私達が日本から持ち込んだガムテープを

目にして、「すごい! 日本のものはガムテープでさえも高品質だ!!」と

驚いていました。

彼は、日本から届いた荷物の入った段ボールについても、大絶賛しておりました。

「軽いのに強度がしっかりしている! こんな段ボールはデリーにはない!

すごい! 日本の段ボールが欲しい!!」と。

(日本の段ボールやガムテープ、インドでも需要ありますよ~♪

 日系企業さんの進出、お待ちしております☆)

さて、私がガムテープを購入した理由、それは引っ越しをする可能性があるからです。

日本人のみならずデリーに暮らす多くの外国人が、今住む場所よりも良い条件の場所が

あれば引っ越しをしたい、と考えながら生活しています。

というのも、大家さんから急な家賃の値上げを言われたり、毎週のように家の中の

修理が必要だったりと、住まいに関する問題が毎日のように起こるからです。

お友達(イギリス人)も「引っ越し先は決まっていないけれど、引っ越しの心づもりは

出来ている」と語っておりました。

ガムテープの裏にデリーの不動産事情あり(笑)

以上、本日のデリー日記でした。

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