インド生まれのマンゴ

公開日 : 2013年04月25日
最終更新 :
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 インドの代表的なフルーツ?

それは今が旬のマンゴです。意外に日本人に中には知らない人が多く、へえ?という顔をされます。

 歴史は古く、紀元前から栽培されていました。その昔はお釈迦さまがマンゴの下で野宿をしたともいわれて、神聖なるフルーツとされています。

 とうとう輸入も解禁となったことで、日本でもインド産のこぶりで甘いマンゴを食べられるのでしょうか?

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 余談ですが、上の写真のように、面白いフルーツもたくさん売られています。インドの人は、マンゴもそうですが、イチジクが体にいいので大好き。そしてパパイアは腸が悪い人にオススメですと医者に言われて私も頑張って食べています。

マンゴに戻りますが、全世界の生産量900万トンのうち、65%がインドの生産量というから凄い数です。

 私は激辛インドカレーを数種類食べたあとに、マンゴラッシーにして飲むのが一番のお気に入り。

特に決まったレシピもなく、料理と同じでアバウトな私ですが、ヨーグルト、牛乳、氷とはちみつを用意すればいいでしょう。

さらっとしたのがお好みであれば、ヨーグルトを控えて牛乳とか氷を多めに入れればいいし、マンゴの甘さで十分という人は、蜂蜜を入れなくてもいいいのです。 私は消防団を呼びたくなるほど、カッと燃えた激辛を食べてしまったあとには、甘めのマンゴラッシーが心地よいので、さらに蜂蜜なんぞ入れてしまうのですが。

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 今年の暑い夏もマンゴとインド料理で乗り切ろう!と今日もせっせとマンゴを買いに出かけるのでした。コツは緑色のより,黄色の表面が熟して美味しいのです。とっても甘いし、そのまま頬張っても美味しく、厳しい日々ですがフルーツの多さと美味しさには感謝です。

4月のお題「この街で食べておきたいフルーツ」

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