なぜか人気のレストランNIROS
腹が減っては戦が出来ないという事で、どのガイドブックにも紹介されているレストランニロスへ行ってもらいました。ガイドブックによるといつも人でいっぱいで、観光客が気軽に立ち寄れるのだそうです。
50年以上も続いている老舗ということで、やはりインド料理を頼みました。
今回の旅ではアルコールを控えていたので、ビールのかわりにコーラ。
初っぱなから日本仕様の胃腸に刺激を与えたくなくて、無難なポテトと二音のカレー、そして辛くないバターチキンにしておきました。
やはり外国人の姿も見られますが、地元の人も多くいました。味の方はデリーの方が美味しいと思う感じがしましたし、もしかしたら自分で作った方が美味しかったかも?という気もしました。まあ、話のついでに寄ってみただけですが。
ドライバーのガンガー氏はニロスが、最近高くなったといっていました。
だからガイドブックの値段とはかけ離れていましたが、そんなもんでしょう。
そのあとは、バザールに連れて行ってもらって露店をたくさん見て、たくさん歩きました。
私たちの泊まったホテルには小さいながらバルコニーがついていて、椅子も2つありました。小路にひっそりとあるために、静かで中々です。ラトーレー空軍中佐が文化遺産となっているお城である、この建物をホテルにしているということでした。ホテルに隣接して、お祈りの場所もあり、ロビーや廊下の大理石やら、キラキラ模様がまばゆくいかにも砂漠の州独特の世界という感じでした。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。