ビルラー•ラクシュミー•ナーラーヤーン寺院(ジャイプール)

公開日 : 2013年12月06日
最終更新 :

個人旅行のいい所は、よけいな観光客目当てで高く売りつけようとする店や工房には興味がないと言うとそういう所へは行かなくてもいいところでしょう。

私たちは、もともと趣味が似ているので(だからこそ40年以上も仲がいいのか?)そういう無駄なスポットを省いて、ひたすらその街の見所&博物館巡りにいそしんでいます。

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アノーキーでも買い物をしたし、満足していると素晴らしい夕日が。

なぜか親友と東京で、スカイツリーに行ったときに見た夕日を思い出してしまいました。あの日の体感温度といい、こういう感じだったんだということを。

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幼なじみとの旅はとっても楽しくて、昔話に、そしてインドの話に話が尽きません。

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ビルラー家によって建てられた寺院は大理石の贅沢な作りです。

やはり靴を脱いで中に入ると、あれ?見知った顔があってニコニコ笑っています。何と汽車の中ではす向かいに座っていたインド人の母と息子でした。そして親戚も一緒で。彼女が汽車で会ってと説明をしていました。こんな所で会ってビックリしました。汽車の中のエアコンが寒いので何回も息子さんに頼んで上着を出してもらったりしていたのです。我々と目があうたびに寒いね?というジェスチャーをしていました。私たちとも同じ世代でしょう。

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ここは、キリスト教の教会のような素晴らしいステンドグラスがあるので珍しい所よ。と説明してくれました。もちろん神様は違いますが。白亜の建物にきれいな青を基調としたステンドグラスに私たちは暫し見入っていました。

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