ラクダサファリと城塞の旅 (ビカネール1)
車で5−6時間の移動で、砂漠の街、ビカネールへ。
何と言っても素晴らしい城塞見物とラクダで満天の星空を見るのが今回の目的。
目玉である、ジュナガル城塞(1588--1593)は16世紀に作られた城塞で、砂漠地方にカラフルな窓ガラスは特にキラキラ大好き人間にはうってつけの場所。
いやというほど、キラキラ世界を満喫できるのです。
この中はガイドについて行かねばならないお約束らしく、入場料にもガイド料金が含まれているとか。
だから、あまり説明を聞かないでカメラに夢中になっていると、注意されてしまいます。インド人グループに混じってフランス人老夫婦と私たちの4人が英語の説明でした。どんどんこなして行くので、撮影を静かにしたい人は個人のガイドをお願いしたらいいかも。
中庭、バルコニー、要するに全て案内されて細い階段をのぼったり降りたり。
リハビリのような日でした。
夕方はラクダ研究所で広い研究所にいるラクダを見たりして過ごしました。ここでもシニアのドイツ人グループがいて、インドの異文化に触れる事が出来て興味深いと言っていました。
親友は東京を発つ前から胃の調子がイマイチだったので、荷車式のラクダサファリを選びました。ジャイサルメールのように観光地化していないので,思う存分持参したジャケットを枕代わりにして、荷車に寝そべって誰にもジャマされることなく満天の星を満喫出来た事は一生忘れがたい思い出になりました。
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