バスルームあれこれ

公開日 : 2014年03月03日
最終更新 :

まずインドに引っ越して驚いたのは、リビングルーム以外の各部屋に隣接してバスルームがあったことでしょう。

大きなリビングと、寝室が4部屋。だからたった2人住まいだったのに4つもバスルームがあったというわけです。しかも全てトイレ付き!

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主寝室にはバスタブがありましたが、あとはシャワーが。そのシャワー室も縦長でよく愛犬インディのシャンプーをしていました。

しかも、洗面台も床も気持ちのいい大理石。

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夏が暑いから生活の知恵というものでしょうが、とっても豪華なものです。しかも天井にもファンがついていて、中々のものです。その代わり冬はゾクゾクするくらい寒いのですが。

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お洒落なムンバイのホテルでは、さすがに素晴らしいバスルームで感激しました。グリーンを基調にしたガラスが印象的なバスルーム。深いバスタブに黒い洗面台。このバスルームは忘れられません。インドで水事情が悪いというのに、熱いお湯につかっていると後ろめたい気になったのも事実です。

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最後の画像ですが、タイルが印象的なのは、インド人の家庭で撮らせていただきました。3階建ての大きな家ですが、各部屋に隣接しているバスルームは全部タイルの色を変えているということです。中の作りは同じですが、この家庭も小さな手桶で頭から洗うインド式のお風呂。シャワーもあるけれど、使わず、大きなバケツにお湯をためてから手桶を使ってからだにかけていくのです。だから日本のお風呂場で見かける、専用の小さな椅子がある所が多いです。

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とはいえ、忙しい高校生の男の子はシャワー派ということです。

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3月のお題"バスルーム&洗面台"

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