ミシガンのドイツ村 かわいい街Frankenmuth
デトロイトから車で一時間半ほど北上した所にある街Frankenmuth(フランケンムース)は、1840年代にドイツバイエルンから来た宣教師達によって築かれた街で、ドイツ風な建物、お店が並び、看板にもドイツ語が多く見られLittle Bavaria(小さなバイエルン)と呼ばれています。
小さな街ですが、かわいい街並みの人気の観光地です。
↑Willkommen=Welcome♪ パン屋、雑貨屋、お酒屋さんなど入っていてドイツらしい物がたくさん見つかります。店員さんが民族衣装で迎えてくれます。
↑青と白の菱形がバイエルンらしい。
↑ドイツのビールがたくさんそろっています。もちろんワインも。
↑チーズ屋さん
↑馬車で街を観光できます。
↑顔出しパネル、けっこう街の中で見かけます。これはドイツのおとぎ話『ハーメルンの笛吹き男』でしょうか。
↑クリスマスマーケットをやっていました。こちらにもドイツらしいクリスマスの工芸品、お菓子がありました。グリューワイン(温かいスパイスの効いたワイン)も飲めます。クリスマスといえばこの街には一年中オープンしている世界最大のクリスマスのお店もあり広い店内にオーナメント、ツリー、リース...あらゆるクリスマスグッズが揃っていて圧倒されます。
次回は花でいっぱいになる夏に訪れて、ビール醸造所を訪れたりリバーボートに乗って川からの街の眺めも楽しんでみたいところです。
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