ウィタード・オブ・チェルシーでお茶する

公開日 : 2012年03月26日
最終更新 :
筆者 : 口井 京

先日ご紹介した「ジェミーズ・イタリアン」に引き続き、イギリス気分に浸れる「ウィタード」でお茶してきました。

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以前フライトでロンドンに行った際にこのウィタードでお茶を大量買いしてドバイに帰ってきたところ、ドバイにもこのお店を発見してひとり「。。。」となった記憶があります。

ロンドンで見たお店は試飲コーナーだけで主に販売コーナーとなっていましたが、ドバイのここは飲食スペースが主になっています。

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イギリスほどの品揃えではありませんが、もちろん販売コーナーもあります。

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今回わたしはダージリンを注文しました。

イギリス通に友人によれば、イギリスで紅茶を飲む際にはミルクを温めないそうです。

理由はイギリス人には猫舌の人が多いのと、ミルクを温めたときにするにおいが苦手な人が多いんだとか。へ~。。

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ちなみにうちの会社のロンドン線のお客様は半数がイギリス人、半数がインド人です。(でも実はイギリスパスポート保有者?)

紅茶を注文いただいたときには、イギリス人には薄め、ミルクも冷たいまま使用し、インド人には2倍濃いめ、ミルクも熱~くしてサービスします。

同じ紅茶でも飲み方がぜんぜん違うんですね。。

ちなみにここのお店もドバイ・フェスティバルシティ内に入ってます。

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