ドバイでの食後のリラックス法
日本ではディナー後のリラックスにバーやカフェへ行く人が多いと思います。
では、ドバイではどうでしょう。ドバイでもバーが普及しています。
基本的にイスラム教でお酒は禁止とされています。
しかし人口の90%が外国人で、欧米からの観光客が多いドバイ。
バーがホテル内やナイトクラブに多く見られ、欧米からの観光客や駐在員が
ワイン片手に団欒している姿が、まるでヨーロッパのバーのように見られる所が多くあります。
ドバイの現地人はというと、アルコールの代わりに、カフェやレストランで
モロッカンティー(ティーポットにお湯とミントの葉、砂糖をいれた、中東で
一般的に飲まれているお茶)を友人と囲んで団欒するという風習が古くからあります。
また、モロッカンティーのお供として、シーシャ(フルーツなどの味がする水タバコ)も
一緒に囲みます。
シーシャカフェという場所が中東では、ショッピングモールや路上に見られ、
長時間リラックスしながら、恋や友人の話、車やショッピングの話をしています。
また、レバノンレストランでシーシャを吸うのも主流です。ホテルのレバノンレストランは
ベリーダンスショーや中東の伝統楽器の演奏をしていることが多く、エンターテイメントを
楽しみながら水タバコを吸って、食後のリラックスをします。
現地人に混ざって、シーシャを堪能するのもドバイでの極上の時間の過ごし方の一つです。
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