ドバイでの食後のリラックス法

公開日 : 2014年03月26日
最終更新 :

日本ではディナー後のリラックスにバーやカフェへ行く人が多いと思います。

では、ドバイではどうでしょう。ドバイでもバーが普及しています。

基本的にイスラム教でお酒は禁止とされています。

しかし人口の90%が外国人で、欧米からの観光客が多いドバイ。

バーがホテル内やナイトクラブに多く見られ、欧米からの観光客や駐在員が

ワイン片手に団欒している姿が、まるでヨーロッパのバーのように見られる所が多くあります。

dubai bar 1.jpg

ドバイの現地人はというと、アルコールの代わりに、カフェやレストランで

モロッカンティー(ティーポットにお湯とミントの葉、砂糖をいれた、中東で

一般的に飲まれているお茶)を友人と囲んで団欒するという風習が古くからあります。

また、モロッカンティーのお供として、シーシャ(フルーツなどの味がする水タバコ)も

一緒に囲みます。

シーシャ1.jpg

シーシャカフェという場所が中東では、ショッピングモールや路上に見られ、

長時間リラックスしながら、恋や友人の話、車やショッピングの話をしています。

シーシャ2.jpg

また、レバノンレストランでシーシャを吸うのも主流です。ホテルのレバノンレストランは

ベリーダンスショーや中東の伝統楽器の演奏をしていることが多く、エンターテイメントを

楽しみながら水タバコを吸って、食後のリラックスをします。

現地人に混ざって、シーシャを堪能するのもドバイでの極上の時間の過ごし方の一つです。

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