ドイツのエコバックを集めてみる

公開日 : 2018年04月30日
最終更新 :
筆者 : もちむさ

こんにちは。ドイツ デュッセルドルフよりもちむさがお送りします。

先日、デュッセルドルフの中心部にお土産購入にもオススメなスーパーマーケットがオープンしました。

(EDEKA Zurheide Feine Kost ▶ Berliner Allee 52,Dusseldorf)

広くてちょっとおしゃれな店内に、行くたびにちょっとウキウキします。

そして、そちらで見つけたのがこちら。

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ジュート素材のエコバックです。

シックな感じですが、大きめサイズなので、ピクニックなどにも便利。

先日のキューケンホフ公園やボーフム鉄道博物館へもこれにお弁当などを入れて出かけました。

実はドイツでは、スーパー以外にもZARAやPRIMARKなど一部のお店を除いて、ファストファッションのお店などでもエコバックが当たり前で、数十セントの有料レジ袋を買わない場合は、畳んだ洋服をすっと店員さんがそのまま差し出してきたり。

最初のころはつい面食らってしまっていました。

そんなエコバック必須のドイツではいろいろなお店で有料のレジ袋といっしょにレジ横でエコバックが売られています。

たとえはスーパーマーケットのアルディALDIではこんなコットン素材の大きなマチ付きのもの。

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シンプルなドイツ語がかわいいです。

また、先ほどのEDEKA Zurheideではジュート素材の他にペットボトルからリサイクルされた素材のこのようなエコバックも。

P1000553.JPG

この素材はいろいろなお店のエコバックに使われていて、この上の写真右側の小さめなものはドラッグストアROSSMANNで販売されていたものです。

こういった素材も汚れが気にならない、また水に強いので海や旅行中の汚れ物を入れたりするににも便利です。

でも、私としてはドイツのエコバックとして欠かせないのはこちら。

P1000554.JPG

ドラッグストアdmのコットン素材のエコバックです。

こちらのエコバックは持ち手にドイツ語がプリントされていますが、袋部分はカラフルな無地一色。

大きさもスーパーマーケットのものより小さめですが、A4が余裕で入るサイズ。

しかも、写真のものはピンク色ですが、その時々によって、ブルー、水色、オレンジ、紫など販売されているカラーも様々なんです。

すでに持っていても、かわいい色をみつけると買いたくなってしまうこともしばしば。

ドイツのエコバックはどれもとてもお安く、1ユーロ~4ユーロのものがほとんどですので、お買い物の際にはレジ横のエコバックもちらりとチェックしてみてくだい。

もしかしたら、お気に入りになるエコバックに出会えるかも!?

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