デューラーとロマンチックな街並みのニュルンベルク

公開日 : 2018年07月27日
最終更新 :
筆者 : もちむさ

こんにちは。

ドイツ デュッセルドルフよりもちむさがお送りします。

今回は、前回に引き続き、デュッセルドルフからおよそ360km、ニュルンベルクを訪れたときのことを書きたいと思います。

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ニュルンベルクといえば、これ。

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はい、私もこの泉の金の輪っかを回してお願い事してきました。

やっぱり、女子としてはこういったスピリチュアルなものは避けて通れない。(笑)

が、ニュルンベルクといえば、城壁の街並みとソーセージ、そしてもうひとつ。

ドイツで最も著名な画家アルブレヒト デューラーの出身地!!

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この1500年の自画像の実物はミュンヘンにあるので、残念ながらニュルンベルクでは本物はみることができないのですが、

今回はデューラーの生家を訪れました。

デューラーの生家へ向かう途中も、通り名にデューラーの名前が入っていたり、

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デューラーハウスの中も窓ガラスがすごく面白かったり。

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ああ、このビン底がたくさん集まったような窓。初めてみたのですが、すごく可愛くて。

この窓から見える城壁がまたさらにロマンチック。

部屋の中にも古い印刷機があって、スタッフの方々実際に一緒に印刷をしてみてくれたりするので、なかなか面白いです。

印刷したものもおうちへお持ち帰りできます。

デューラーハウスのあたりはビアホールやレストラン、カフェも集まっているのでニュルンベルクの街並みを満喫しながらランチやお茶もできました。

今回の旅ではミュンヘンへは行かなかったので、ぜひ次、南ドイツを訪れるときはデューラーの自画像の本物を見てみたい!そう思ったニュルンベルク旅でした。

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