まるで外国の喫茶店のような(?)フィレンツェのカフェ☆
季節は春・・・
のはずなのに、まだまだ肌寒い日々が続くフィレンツェです。
先日素敵な方に教えて頂いた、とっておきの喫茶店(!)をご紹介します。
場所はリッカルディ宮殿の裏側に当たるVia Ginori。
その宝物が見つかりそうな様々なお店が並ぶ通りに
Coccole Cioccolato(←リンクしています)があります。
朝の9時に伺ったのですが、様々な年代の方々で席は埋まっていました。
地元の人々の憩いの時間を過ごすカフェ(バールとは呼べない感じ)だと感じました。
まずは手作りのチョコレートが並ぶ棚。
お菓子達も「ここはイタリア?」と一瞬疑ってしまいたくなる程の
他のヨーロッパ諸国を感じさせる良い意味での違和感を味わいました。
メニューには色んな可愛らしい名前の紅茶が並んでいて、
売り切れていてないものもあったり、と愛嬌もたっぷりですが
どれも試したくなってしまうものばかり。
私は「Il piccolo principe」「小さな王子様」(フランスで有名な小説、星の王子様のイタリア語版の題名と同じです)を選びました。
ほのかな果実の香りが春先の空気で冷えた身体を包んでくれました。
イタリア独特のバールではないところに行きたい・・・
と思ってしまったあなた。
是非一度こちらに足を運んでみて下さい♪
お土産に、手作りのチョコレートというのも
どなたにも喜ばれそうです☆
Coccole Cioccolato
(コッコレ チョコラート)
Via Ginori, 55/57r
tel: 055 294750
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。