フィレンツェからVuelingで各ヨーロッパ諸国へ!
さて、次回の記事の続きです。
というか、話が引き戻りまして・・・どの航空会社の飛行機でパリへ行ったのか・・・
なのですが、ズバリ
と、いうスペインの会社のもの。
今まではローコストの飛行機と言えばPisaピーサまで行っていたのですが、
荷物の規制もガッチガチに厳しく、印刷して行く書類も複雑だったり、
迎えに来てもらう時に間違って入ってはいけない道に入ったりして
違反きっぷを切られた事もあったりで、バスの道のりも長く・・・
それまでの旅行だけで精根尽きはて・・・
「しばらくは行きたくない・・・」
と、毎回思っていたのですが、2012年にフィレンツェにVuelingが開通してからは、
色んな都市に行くのが便利になりました!
パリをはじめ、バルセロナ、マドリード、コペンハーゲン、ロンドン、
ベルリン、ハンブルグなど・・・。
たまに、大々的にプロモーションをするので、その時にチケットを
購入すればかなり格安で旅行が出来ます!
ちなみに、昨年12月に家族揃って行く事になっていたのですが・・・
前日に突然「フライトはストライキのためキャンセルとなりました」
と無骨なメールが届き、手続きも大変でガッカリしたのですが・・・。
その後にあったプロモーションのお陰で今回はリーズナブルに旅が出来ました。
他の格安の飛行機会社にありがちな、最終コールの時間になって
急いでゲートを探さなくてはいけない、ということはなく、
予約の時点で座席指定しなくても、チェックインをした時点で、
ちゃーんと同行者と一緒の席が指定された搭乗券を出してくれたので
悠々とストレスなく着席出来た事には感動しました。
これが、新しくなったフィレンツェの空港内の様子〜〜
各社の受付カウンターのフロアーが国際空港の風貌・・・っていうか、
ヨーロッパ各国に飛ぶんだから国際空港ですけれど。
そして、検閲を受けてゲートへ・・・
待ち時間はあっという間に過ぎて搭乗時間に。
バスに乗って飛行機のある所まで〜約1分。
夕陽を浴びてキラキラ輝く飛行機☆
機内はこんな感じ。
前の座席のポケットに入っている機内誌の1ページ。
言語を越えて、何を用意してどうすればよいかが書いてあるお料理のレシピ。
とっても可愛い!!!マッシュポテト&トマトベースのスープの一品。
(クリックすると画像が大きくなります)
機内サービスは、お水2€、ソフトドリンク2.5€をはじめ、
軽食セットなどが7€ほどであって、注文している人も少なくありませんでした。
1時間半のフライト、なかなか快適でした♪
これは、パリから旅立ったときの機上からのパリの風景。
さようなら〜〜また来ますー♪
空の旅は日常を忘れさせてくれますねー!!
と、いう訳で皆様をフィレンツェでお待ちしております♡
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