イタリアのサンヴァレンティーノ
もちろんイタリアでもヴァレンタインデーは大いに盛り上がります。
各地ではチョコレートのお祭りが開かれて各広場にメルカートが立ち並び、
街中のお菓子やさんもチョコレートやハート形のお菓子を売りまくります。
お花屋さんもさらに華やいで、
深紅のバラの大きな束から一本までのプレゼントと
色々な価格帯で用意されていてついつい買ってしまいそうに!
街中が華やぐのって素敵ですよね!
但しどちらかといいうと、男性から女性へ日頃の愛の確認デーみたいな感じで、
夕飯にレストランに出かけたり(もちろん普段の日よりも割高(笑)して、バラやプレゼントを贈って喜ばせるのが一般的なようです。
残念ながら我が夫はそういう兆しもなかったのですが、
そういう日は無理やり自分の好きなものばっかりを食卓に並べて満足する私です。
小学3年の娘は、クラスメイトの男の子にこんなに可愛い手作りカードをもらってきました。
後ろにはその男の子の名前と、
ムスメへのメッセージが。
素敵なヴァレンタインデーとカーニバルを過ごしてね!
だと。
可愛いですよね〜〜。
ムスメに返事をしないのか聞くと、
「好きな子には返事するけどまだ好きじゃないから・・・」ですと。
う〜ん。返事をする日は来るのでしょうか!!!
でも、彼の家の犬が見たいからと遊びには行かせてもらう女子・・・
思わせぶりもいいところですけどね〜(汗)
イタリア風に育っているってことでしょうか・・・
(今月のお題:バレンタイン)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。