イースターの卵の博物館 ー ゾンネンビュール

公開日 : 2004年04月07日
最終更新 :
筆者 : 柴山 香

学生の街として有名なテュービンゲンの南方にある、人口わずか7000人の町「ゾンネンビュール」。この町にある小さな博物館が、今や旬を迎えて賑わっています。それもそのはず。この博物館の名は「イースターの卵の博物館」。そして、今はちょうどイースターの時期。「イースターってそもそも何のお祭り?」「イースターと卵の関係は?」「卵の絵付けってどうやるの?」・・・キリスト教とイースターの歴史を始め、イースターに関連するさまざまな疑問への答えが見つかるほか、卵絵付けで有名なヘッセン、オーデンヴァルト、ゾルベン各地方の特色豊かな装飾卵の常設展示や、イースター期間中の特別プログラムとして、各国のアーテイストを招いて卵絵付けの実演も行われています。さらに、1993年のオープニングから数えて今年が開館11年目にあたる記念として、1111人毎の入館者にスペシャル・プレゼントも贈呈されます。www.sonnnenbuehl.deなお、冬期(11ー2月)は閉館となることがありますのでご留意ください。

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卵絵付けの7つ道具(?)が勢揃い!

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