HARIBOグミキャンディーに日本バージョン登場！

アジアブームがますます浸透中のドイツ。小熊のグミでおなじみHARIBO（ハリボー）社のグミキャンディーシリーズにも、「JAPAN」をキーワードにした新バージョンが仲間入り！商品名は「HARIBO BRONCHIOL」で、富士山（←日本と言えば、やっぱりコレか！）と太陽（←日出づる国ですもの）がデザインされたカラフルな外袋には、「ジャパニーズ・ミント・オイル使用」と表記してあります。へ？日本のミント・オイルって有名なんだっけ？？？....としばし考え込みましたが、あ、これ、日本産のハッカを使っているっていうことなのですね。

HARIBOグミは、もともと果汁系、酸味系、そして（私にはど〜しても食べられない）ラクリッツ系（甘草）が主力アイテムなのですが、本日ご紹介の日本バージョンは、BRONCHIOL（呼吸器官、気管支）と命名されたハッカ風味ということで、単なる嗜好品にとどまらない、のど飴的な機能も備えているようです。

画像右は、日本産ハッカ使用のクラシックタイプの「のどグミ」。日本産ハッカにさらに「チェリー」をプラスした画像左の商品は、2007年の見本市でデビューしたばかりのニューフェイス。どちらもスーパーなどのHARIBO売り場に仲良く並んでいますので、HARIBOコレクターの方は要チェック！ですヨ。

HARIBO関連のサイトは数多くありますが、キュート＆ユニークな日本発サイトを見つけました↓

HARIBOファンのためのHARIBO徹底解析サイト。「美容とグミ」、「グミと着色料」、「歯とグミ」など、読めば賢くなるテーマもピックアップされています。