卒業旅行にライゼンタールのバッグ

公開日 : 2010年02月27日
最終更新 :
筆者 : 柴山 香
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年代を問わず根強い人気の、ドイツ発のバッグメーカーライゼンタール社。このブランドをブログでご紹介すべく、ホームページで新製品をチェックしていましたら、何とビックリ!昨年11月の

ママと一緒にお買い物バッグブログでご紹介した親子バッグとほぼ同じコンセプトのバッグが、ライゼンタール社サイトのTOPページで大々的に紹介されているではありませんか!

エコバッグに「子供用の取っ手」を付けちゃうという斬新なアイデア、もともとどのメーカーの発案だったのかはわかりませんが、この発想自体は、今後も他のアイテムにどんどん伝染していきそうな予感がします。

さて、本日ご紹介するライゼンタール社。そのヒット製品の中でも、ロングセラーは旅行関連バッグですが、その他にも、ありとあらゆるサイズ・機能を備えた収納・日用アイテムがずらりと揃っています。

例えば、雪解けの季節を迎えて気になりだすのは、バルコニーの鉢植えや、箱庭のお手入れ。

そんな時に役立つのが、「ガーデンバッグ」。ガーデニングの必需品(園芸ばさみ、植え替えスコップ、根切りなど)の他、専用エプロンや手袋もセットになって39.95ユーロ。庭いじりで季節を実感するドイツ人が喜びそうな製品です。

2週間でも3週間でも、ひょいひょい休暇旅行に出かけるドイツ人を横目に、今朝もまた満員の地下鉄に揺られる日本人向けには、せめて毎日の生活の中で空の旅気分が味わえる「エアベルトバッグ」(69ユーロ〜)をおすすめ。飛行機客席の安全ベルトをそのままアクセントに使った収納バッグで、カジュアルはもちろん、スーツ姿にも意外なほどマッチ。満員電車内でも注目を浴びること間違いなしです。

さらに、"小"も"大"も兼ねるエコバッグ(日本での商品名は「サイズチェンジバッグ」)

は、ジッパーの調節ひとつで、バッグのボリュームを小→大→小に変えられる優れモノ。衝動買い傾向がある方には、ちょっと危険な(笑)必需品です。

ライゼンタール社製品の、ドイツ国内での取り扱いは、百貨店、旅行用品店などで。日本語サイトはこちら

本日の画像:

まさにアイデア勝ち!の「マザー チャイルド バッグ」(19.90ユーロ)。

バッグの売り上げ金の一部は、ドイツの幼稚園運営に寄附されます。

(画像は、ライゼンタール社サイトよりお借りしました)

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