国民みな疑似招待客化、はドイツも同じ
ドイツではちょうど昼休みの時間帯にあたったため、ランチをモグモグほお張りながら、「あ〜でもない、こ〜でもない」とコメントしながら、英国王室結婚式をライブ視聴したドイツ人も多かったのではないでしょうか。
一晩明けた今日の日刊紙面TOPが、新郎新婦の特大カラー写真であるのは、お約束。
ドイツで発行されている、ある大衆紙には、「読者の疑問にお答えします〜英国王室結婚式Q&A」なるコーナーが掲載され、一般市民の素朴な疑問に答えてくれています。
いくつかの疑問を挙げてみますと.....
*結婚後、ふたりの正式名称はどうなるの?
*役所に行って入籍しなくてもいいのは、なぜ?
*新婦が手にしていた花束は、その後どうなるの?
*新婦の指に結婚指輪がなかなか入らなかったのは、なぜ?
*新郎が今後、結婚指輪をつけないのは、なぜ?
*英国の元首相が招待されなかったのは、なぜ?
*新婦がバージンロードを歩いてくる際、新郎は振り返ってはいけないの?
*新婦の妹だけが、本来タブーとされる「白色系ドレス」で参列したのは、なぜ?
*エリザベス女王がひざかけを使っていたのは、なぜ?
*パレード中に新郎が敬礼した際、新婦が顔を下に向けたのは、なぜ?
などなど.....
「そんなコト、ど〜でもいいでしょ!」的な疑問から、「そういえば、どうしてかな?」的な疑問までさまざまですが、日本のみなさまも、似たような「???」を抱かれたのでしょうか。。。
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