ブタは幸せのシンボル
一年を通して最大のイベントであるクリスマスが終わってしまい、腑抜けのカラ状態のドイツ(人)。
そんな新年のドイツを歩くと、サンタクロースやトナカイに代わって商店のウインドーを占領するのは、幸せのシンボル「ブタ」。すでに中世の頃から、ブタを一頭でも飼育していれば、その一家には幸せが訪れると信じられていたブタ。
ブタ信仰がすっかり商品化されている今では、マジパンやチョコレートでブタを形どったものが人気のほか、陶磁器や木でできた大型のものも見られ、玄関先や庭に飾る家庭もあるようです。
お菓子屋さんに並ぶ、手乗りサイズのミニブタなら、お土産用にまとめ買いも可能(本日の画像)。ドイツの幸せ請負いブタを日本にたくさん持ち帰って、明るい新年にしたいですね!
本年も、ドイツ特派員ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
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