【下田市】下田海中水族館の生き物たち【水族館】

公開日 : 2020年06月25日
最終更新 :
筆者 : わや猫

こんにちは。静岡・富士特派員の、わや猫です。

僕は、ここ10年ほどで、さまざまな水族館や動物園へと訪れるようになりました。

そんななかでも、一番最初に訪れたのが、この下田海中水族館となります。

とはいえ、そんな下田海中水族館へと訪れたのは、2011年の1度だけ。

なので今回掲載する生き物の画像も、その当時に撮影したものです。

●ハナミノカサゴ

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ミノカサゴによく似た魚ですが、より模様がハッキリとしていて鮮やかな種です。

アゴの下からお腹にも模様がある点や、尾ビレに均一に入った黒い斑模様で見分けることができます。

●トラザメ

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日本近海の海の底に生息している、小型でおとなしいサメの仲間です。

袋状の変わった卵を生むということで、その卵と共に展示されていました。

●ネコザメ

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こちらもトラザメ同様に、日本近海の海底に生息し、螺旋状の変わった形の卵を生むサメです。

タッチ水槽で提示されていたため実際に触ることができ、ザラザラの鮫肌を体感することができました。

●キングペンギン

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エンペラーペンギンに次いで大きいとされるのが、このキングペンギンです。

以前は伊豆・三津シーパラダイスにもいましたが、現在は下田海中水族館まで行かなければ見られないようです。

●ゴマフアザラシ

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アザラシ館のショーで活躍していた、ハルキチ、サクラコ、コハルという3頭のゴマフアザラシです。

この頃は、まだコハルは練習中でした。サクラコは、のちに五郎丸ポーズをするアザラシとして有名になります。

サクラコと共にショーを盛り上げてくれたハルキチは、残念ながら2019年に亡くなってしまったそうです。

現在、dポイントクラブの、4thステージ以上の会員が利用できるスペシャルクーポンにて

下田海中水族館の入場券を、半額以下の価格で入手することができます(有効期限:2020年10月31日)。

僕も、この機会を利用して、9年ぶりとなる下田海中水族館へ、ふたたび行ってみたいと思います。

■下田海中水族館

・住所: 静岡県下田市3-22-31

・TEL: 0558-22-3567

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