バンクシー展 天才か反逆者か(福岡)

公開日 : 2021年10月18日
最終更新 :
筆者 : Duke

こんにちは、「地球の歩き方」福岡特派員のDukeです。今日は、福岡・天神で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」を紹介します。

バンクシー(Banksy)は、ロンドンを中心に活動する神出鬼没の覆面アーティスト。誰も彼の名前や顔、年齢などを知らない、謎に包まれた存在です。建物の外壁や塀、橋などをキャンバスに、主として「ステンシル」という型紙を用いたグラフィティアートを残してきました。秘密裏に世界各都市を訪れてはステンシルアートを描き上げ、誰も知らない間に立ち去ることから、「芸術テロリスト」とも呼ばれるバンクシー。反戦、反消費主義、難民問題など平和主義的メッセージを込めた彼の作品は人々の共感を呼ぶ一方で、皮肉や風刺を込めた作風や、公共の場や個人の所有物に作品を描くというパフォーマンスには賛否両論があるようです。

「バンクシー展 天才か反逆者か」の会場、天神大名 UNITED LAB。地下鉄空港線の天神駅、あるいは赤坂駅から歩いて10分弱です。

日本では、2020年から2022年にかけて開催されているこの展覧会は、横浜、大阪、名古屋を経て現在はこの福岡会場(10月31日まで)。次は広島(11月6日~12月5日)、東京(12月12日~2022年3月8日)を巡回する予定です。

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消毒、検温、代表者名と連絡先の記入を終えて会場へ。チケットは予約制で、基本的には日時指定となっているため、あらかじめ密は避けられるようなシステムになっています。

本展では、すべての作品について写真撮影が認められていました。

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入口を入ってすぐの部屋では、バンクシー作品を大きなスクリーンで紹介していました。

《PARKING》

2010年、ロサンゼルスの地下駐車場の壁に描かれたブランコに乗る少女。PARKINGから"ING"を消して"PARK"......子供たちの遊び場であった公園が駐車場へと姿を変え彼らの遊び場が失われているというメッセージが込められています。

《狙われた鳩》

イスラエル軍の監視塔に面した、パレスチナ・ベツレヘムの壁に描かれた2007年の作品。オリーブの枝を咥えた平和の象徴 ハト。防弾チョッキを着た胸には、よく見ると照準が描かれており、イスラエル軍の銃口に狙われていることを示唆しています。

《インスタレーション・アーティストスタジオ》

バンクシーが制作活動の拠点にしているスタジオを再現した空間。雑然としスタジオの片隅にたたずんでいるのが、覆面アーティスト バンクシーですね。

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《Christ with shopping bags》

慈悲や思いやり、寛容、感謝の祝日であったはずのクリスマスが、プレゼントなどで大量に消費する日に代わってしまったことへの皮肉を込めた作品。

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《GRIM REAPER》

ロンドン塔の大時計の上に座る死神の顔は「スマイリー」。すでに使い尽くされてしまったアイコンを風刺したものでしょうか。

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《Donut Police Escort》

上のグリン・リーパーと同じく、グラフィティではなくアトリエで制作された作品。

資本主義の象徴として描かれたドーナツが、警察(権威)によって守られていることを揶揄しています。

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《out of time》

2003年に発売されたイギリスの人気ロックバンドBLURのシングル盤ジャケット。

バンクシーが商業ベースの作品を手がけるのは非常に珍しいのだそうですが、BLURとは反戦思想を共有していたと言われています。

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《Think Tank》

同じくBLURの7枚目のアルバム『Think Tank』のアルバムジャケットとして描かれた作品。

ガスマスクを着けて抱き合う恋人同士が描かれています。

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《Festival》

露店に並んでいるのは、若い母親やパンクス、ヒッピー、フリーガン、左翼学生など、世間から「反資本主義者」と見なされている人々。そんな彼らが並んでまで買おうとしているTシャツには "Destroy Capitalism(資本主義をぶっつぶせ)"の文字が書かれています。資本主義に反発する人々が、資本主義にどっぷりと取り込まれている様子を皮肉った作品と想像できます。

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《His Master's Voice》

ロンドン中心部ショーディッチのナイトクラブの中庭に描かれた作品(写真右端)。日本ビクターやレコード会社HMVのトレードマークとして知られる、蓄音機に耳を傾ける犬 ニッパー(もとになったのは、フランシス・バローが描いた"His Master's Voice")。そのニッパーがバズーカ砲を蓄音機に向かって構えています。

この絵の「主人」と「飼い犬」の関係を、バンクシーは「権威」と「民衆」などに置き換えて反権威的メッセージを伝えようとしたものなのでしょう。

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《Very Little Helps》

子供たちが忠誠を尽くすように掲揚しているのは、国旗ではなくイギリスの大手スーパーマーケットチェーンTESCOのショッピングバッグ。資本主義の下では、TESCOのような大企業が市場を独占し、肥大化した企業は「国家」のように強力な存在となって、人々を盲目的・従属的にしてしまうことを風刺したもので、いかにもバンクシーらしい作品だと思います。

タイトルの "Very Little Helps(ほとんど何の役にも立たない)"は、TESCOの企業スローガン "Every Little Helps(どんな小さなことでも役に立つ)"を揶揄したものです。

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《Pants》

こちらはその派生バージョンで、難民支援のためのチャリティキャンペーンのために制作されたもの。

圧政や内戦を逃れてアフリカや中近東から渡ってくる難民は、その日の生活にも困窮しており、とりわけ下着不足は衛生上大きな問題となっていました。主催者はそのことを広く知ってもらうため、有名人にサインしてもらった下着をオークションで販売し、収益を難民救済に当てるキャンペーンを企画。バンクシーは、パンツの代わりにユニオンジャックを描いた作品を提供することによって、収益に寄与するのみならず、英国政府が難民に手を差し伸べるべき(紛争地域に強制送還しないよう難民認定を行う)というメッセージを込めたと言われています。

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《Soup cans》

イギリスやフランス、アメリカなど世界の著名な美術館に潜入したバンクシー。それらの美術館に、自らの作品を無断で展示したことは一度や二度ではありません。しかも、作品を持ち込み、壁に展示し、その場を立ち去るまでの様子をYou Tubeで流すというパフォーマンスまでやってのけ、世界を驚かせました。

2005年3月25日、MoMA(ニューヨーク近代美術館 )でアンディ・ウォーホルの名作《Campbell's Soup Cans》の隣に、自らのパロディ作品《TESCO's Soup Cans》を無断で展示。この絵は、なんと、美術館のスタッフや警備員、入場者を含め、誰にも気づかれることなく、6日間にわたって展示(放置)され続けました(このとき無断展示したのは、スープ缶1個の絵)。

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《バンクシーのネズミ》

バンクシーは、ネズミをモチーフにしたグラフィティを多く残しています。

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回し車(ハムスターリング)に見立てた時計。

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「ネズミはどのような状況でも生き抜くことのできる動物で、都会環境に最も適合した唯一の野生動物だ。私たちはみな、ある意味でネズミなのだ。私たちは、システムが作り出す環境のなかで生き抜こうともがき、そのシステムを出し抜こうと、ずるく、巧妙に生きている」(上記パネルより)

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《I love London rat》

上の写真と同じネズミの絵ですが、プラカードには "I ♡ LONDON ROBBO" と書かれています。

キング・ロボも、ロンドンを中心に活動するストリートアーティストですが、バンクシーとは犬猿の仲。お互いのグラフィティを修正し、上書きしあってきました。これもそのひとつで、バンクシーが描いたネズミのプラカードに、ロボが書き加えたのだそうです。

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《IF GRAFFITI CHANGED ANYTHING...》

ロシア生まれの米国人で、無政府主義や女性の権利を主張した活動家、エマ・ゴールドンの "If voting changed anything they'd make it illegal(もし選挙で世の中が変えられるのなら、彼らは選挙を禁止しているはずだ)"というスローガンをもじって、バンクシー自身のメッセージに置き換えた作品。ここにもネズミが描かれていますね。

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《Banksy's rat in Tokyo ???≫

バンクシーのネズミと言えば、東京でもそれらしきステンシル画が見つかっています。2019年初め、臨海線「ゆりかもめ」の日の出駅近くの防潮堤に、傘を手にしたネズミの絵が描かれていました。これが間違いなくバンクシーの作品かどうかは明らかになっていませんが、小池東京都知事がご自身のインスタグラムにアップされたことが話題になりましたね。

《Brexit》

2017年5月の作品。ドーバー海峡近くの民家の壁に描かれた大きなEU旗から、作業員が星のひとつを削り取っています。削られている星は、前年の国民投票でEU離脱が決定したイギリス。EU離脱を巡って英国内で喧々諤々の議論が行われていた時節で、フランス大統領選挙が行われるその日に公開されたものです。英国とヨーロッパを隔てるドーバー海峡という場所も象徴的ですね。

タイトルの"Brexit"は、"Britain(イギリス)"と"exit(離脱)"を合わせた造語で、イギリスのEU離脱を意味しています。

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《幻の新Brexit》

"Brexit"はEU離脱をめぐる混乱を風刺した、バンクシーの傑作のひとつでしたが、2年後の2019年8月、白いペンキで塗りつぶされてしまいました。これに対しバンクシーは、「ブレグジット(イギリスのEU離脱)の日には、このように塗り替えるつもりだった」と、自身のインスタで公表したのがこの写真。EU旗が崩れ落ちても、イギリスを象徴する星だけは未だに削り落とせずに残っていますね。幻となったこの新作は、欧州統合を目指すEUの価値観を否定しつつ、延期を重ねて一向に離脱しない英国を批判するメッセージが込められているものと考えられます(英国が離脱したのは2020年1月31日)。

もともとの作品が白ペンキで塗りつぶされたことについて、バンクシーは「別に構わない。大きな白い旗が僕の言いたいことを語ってくれるだろうから」と皮肉っています。

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《Developped Parliament》

もともとは、2009年に"Question Time"と題して描かれた油彩画。細部に手を加えたのち、EU離脱が迫る2019年、"Developped Parliament"(退化した議会)と改題されました。

英国下院で議論している政治家たちをチンパンジーに置き換えたこの作品は、EU離脱問題で揺れていた議会を風刺したもの。バンクシーは「今は笑え、でもいつかは誰も責任をとらなくなる」というコメントを添えています。

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《Turf War》 

"Turf War"は、2003年7月に開かれたバンクシーの初個展。"Turf"は芝や敷地の意味で、"Gulf War(湾岸戦争)"をもじったものです。

2000年のメーデーにロンドンで起こった暴動で、チャーチル元首相の銅像にモヒカンのように緑の芝生(turf)を頭に載せるといういたずらが発生しました。バンクシーはそれをいたく気に入り、「ここ10年で最高のVandalism(芸術的破壊行為)だ」と語ったそうです。このいたずらをバンクシー流に作品化したものがこの "Turf War" なのだとか......。

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《ONE NATION UNDER CCTV》

壁に「CCTV(監視カメラ)の下で、国民よひとつになれ」というメッセージを書く少年。その様子を警察犬を連れた警察官が地上から撮影しています。世の中が進化するほど監視の目が強化され、プライバシーが失われるというバンクシーの危機感が伝わる作品です。右に見える監視カメラは本物という点が、このメッセージに緊迫性を与えていますね。

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《Mild Mild West》

バンクシーがまだ名を知られる前、ごく初期の作品 "Mild Mild West" 。テティベアが機動隊に向かって火炎瓶を投げつけようとしています。

この頃ブリストル(バンクシーの出身地)では、無許可のレイブパーティ(ダンス音楽を一晩中流す大規模な音楽イベント)が流行し、警察の弾圧を受けていたことに対する反発を表わしたものと言われています。

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《Napalm》

ミッキーマウスとドナルド・マクドナルドに手を引かれている少女に記憶のある方は多いと思います。ベトナム戦争のさなか、南ベトナム軍が投下したナパーム弾で大やけどを負い、泣きながら逃げる子供たちを撮った報道写真です。この写真は「戦争の恐怖」と題して世界中に配信され、撮影したAP通信のベトナム人カメラマン、フィン・コン・ウト氏はピューリッツァー賞を受賞しました。

ミッキーとマクドナルドはアメリカを象徴する存在で、バンクシーの反戦・平和主義や反資本主義を表わしています。

この空襲で重度の火傷を負ったファン・ティー・キムフックさん(中央の少女、当時9歳)は一命は取りとめたものの、この後17回にも及ぶ手術を受けました。国際的な反戦活動家として活躍する彼女は結婚して2児の母となり、現在はベトナム人のご主人とともにカナダで暮らしておられるそうです。

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《FLAG》

2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督『父親たちの星条旗』で再び話題になった報道写真「硫黄島の星条旗」をモチーフに、バンクシーが制作した作品。もとになったのは、太平洋戦争中の1945年2月23日、硫黄島・摺鉢山の頂上に星条旗を掲げる6人の兵士を撮影した写真です。撮影した戦場カメラマン ジョー・ローゼンタールは、二次大戦で最も悲惨な戦闘と言われる硫黄島の戦いを伝えたと評価され、その年のピューリッツァー賞を受賞しました。

星条旗を掲げる子供たち、動かなくなったボロボロの車、硫黄島の星条旗をモチーフに描いた"FLAG"......その意図は明らかではありませんが、戦争の悲惨さや虚しさ、反資本主義のメッセージを込めたもののようにも思えます。

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《Applause》

同じく戦争の様相をモチーフにした作品。2003年に始まったイラク戦争では、米軍による空爆の映像などが24時間ノンストップで世界中に配信されました。まるでTVショーのように繰り広げられる戦争の報道。空母上の戦闘員が掲げている "Applause" とは「拍手喝采、称賛」と言った意味で、TV収録などでディレクターが観客に拍手を促すときに、こうしたフリップが出されます。バンクシーはこれに、出撃する戦闘機に "Applause(拍手)" とサインを送ることを重ねて、戦争報道のあり方を揶揄しているのでしょう。

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《No Ball Games》

ふたりの子供が "No Ball Games(球技禁止)" と書かれた標識で遊んでいます。禁止するばかりで、子供たちのための遊び場も作らないことに対する批判が込められいるのだと思います。

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《Pulp fiction》

映画『パルプ・フィクション』で、主演のジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンが拳銃を構えるシーンですが、バンクシーは拳銃をバナナに置き換えました。

ロンドンのオールド・ストリート駅近郊の壁に描かれたこの作品は市民に人気でしたが、ロンドン交通局によって消去されました。するとバンクシーは同じ場所に、拳銃を構えるトラボルタとジャクソンにバナナの着ぐるみを着せた、新しいパルプ・フィクションを描いたのです。交通局に対するバンクシーの見事な応酬が話題を呼び、"Pulp fiction" の人気をますます高めたのだそうです。

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《The walled off hotel》

バンクシーがプロデュースしたベツレヘムのホテル。ホテルの前はイスラエルとパレスチナを分断する壁が築かれているので、"walled off" 。別名「世界一眺めの悪いホテル」と呼ばれます。外観・内装ともにバンクシーらしい風刺に満ちており、まるでテーマパークのようなホテルだそうです。ストリートアートや絵画だけではなく、ホテルまで手がけていたんですね。

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《Love is in the air》

覆面の青年が投げ込もうとしているのは、火炎瓶や手りゅう弾ではなく花束。反戦や非暴力など、平和への祈りのメッセージが込められています。もともとはベツレヘム郊外にある建物の壁に描かれたもので、バンクシーのグラフィティの中で最も知られている作品でしょう。私も一番好きなバンクシー作品のひとつです。"Flower Thrower" や "Flower Bomber" などの別名で呼ばれることもあるようです。

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3枚の組み合わせで構成されたシリーズ作品も展示されていました。

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《God bless Birmingham》

ホームレスの男性が大きな荷物を枕にベンチに寝転ぶと、レンガの壁に描かれた2頭のトナカイにひかれて、夜空に舞い上がるサンタクロースのよう。グラフィティと動画を組み合わせた、新しいタイプの作品です。自身のインスタに映像を投稿しているそうですから、ひょっとすると見ることができるかもしれませんね。

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《Venice in Oil》

この作品も動画で表現されています。いくつかのキャンバスをパズルのように組み合わせると、ヴェネツィア運河を漂う白い大きなクルーズ船が姿を現します。巨大なクルーズ船から排出される油による海洋汚染へのバンクシーのメッセージが込められています。

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《Bathroom》 

バスルームで傍若無人にいたずらを繰り広げるネズミが描かれています。バンクシーはこの作品をインスタにあげ、「家で仕事をすると、妻にひどく嫌がられる」とコメントを添えました。便器の下の部分は、敢えてカットしています (^-^)ゞ

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《Girl with Heart Baloon》

「風船と少女」シリーズは、バンクシーが長年描き続けるモチーフで、赤いハートの風船は、愛や希望を表現したものと言われています。このシリーズは世界各地で描かれていますが、その土地ならではの問題に即してアレンジが加えられるそうです。

"Love is in the air"と並んで最も有名なバンクシー作品のひとつですね。

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「バンクシー展 天才か反逆者か」には、初期の頃から最近まで70点以上の作品が展示されており、見ごたえのある展覧会でした。皮肉や風刺が前面に出過ぎた作品には違和感を禁じ得ないものの、ステンシル画に込められたメッセージには共感を抱かせるものが多くありました。

「天才か反逆者か」は別として、ともすればいたずらの延長線でしかなかったグラフィティをアートに昇華させたことや、世界中の著名な美術館などに潜入し自身の作品を展示したことなど、まさに破天荒なアーティストであることは間違いないでしょう。

【バンクシー展 天才か反逆者か】

・期間: 2021年7月2日(金)~2021年10月31日(日)会期中無休

・時間: 10:00~20:00(最終入館は19:30)

・会場: 福岡市中央区大名1-3-36 UNITED LAB

・主催: BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~福岡実行委員会

筆者

特派員

Duke

縁あって福岡県北九州市に落ち着いて、はや15年。県外の方はもちろん、地元の方にも楽しんでいただけるよう、福岡・北九州の旬な情報を発信していきたいと思っています。

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