草紅葉彩る!会津駒ヶ岳

公開日 : 2017年09月28日
最終更新 :
筆者 : bill

桧枝岐村にある奥会津の名峰「会津駒ヶ岳」へ登って来ました。

見頃を迎え始めた草紅葉広がる山頂一帯と、池塘や湿原に覆われた中門岳周辺を巡ります。

滝沢登山口から先ずは樹林帯を進みます。

麓の紅葉はまだまだこれからですが、所々に色付いた木々も見られます。

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樹林帯を抜け、展望ベンチから会津駒ヶ岳(左側)と、2,098mピークを見上げます。

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この辺りから池塘も現れ始めます。

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展望ベンチを過ぎ、駒の小屋と会津駒山頂を望みながら美しい草原を進みます。

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左手には、福島県の最高峰「燧ヶ岳」です。

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途中、辿ってきた木道を振り返ると、奥日光の男体山や白根山もクッキリと見えています。

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駒の小屋前から、、駒の池と会津駒ヶ岳を望みます。

(駒の小屋前から会津駒ヶ岳山頂までは約0.7km)

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山頂手前で、駒の小屋方向を振り返ります。

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那須連峰から奥日光に掛けての眺望です。

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会津駒ヶ岳山頂到着です!

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続いて、中門岳を目指します。

会津駒ヶ岳の山頂からなだらかに続く高層湿原の稜線漫歩となります♪

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左手側に、平ヶ岳や越後駒ヶ岳が見えています。

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右手側には、国体山岳コースの会場ともなった三岩岳周辺の稜線です。

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中門岳の山頂手前にある大きな池塘は、澄み渡る天空を映します。

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中門岳の山頂部付近に広がる池塘です。

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バックは、会津駒ヶ岳です。

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登りの絶景を堪能した後、下りの絶景を堪能しながら帰ります。

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燧ヶ岳と相対するのは、同じく尾瀬を代表する名峰「至仏山」

その間には、微かに尾瀬ヶ原の湿原も確認できます。

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草紅葉の稜線を下り、樹林帯の中を登山口へと戻ります。

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GPSログ↓)

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筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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