梅雨晴れの燧ヶ岳@桧枝岐村(登頂編)

公開日 : 2018年06月25日
最終更新 :
筆者 : bill

桧枝岐にある燧ヶ岳へ行って来ました。

東北最高峰にして至仏山と双璧を成す尾瀬のシンボル的存在です。

今回は、御池から入って復旧したばかりの見晴新道を下り、裏燧林道を戻りました。

桧枝岐に向かう途中、R289沿いの座頭ころばし展望台(西郷村)から望む朝日

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御池登山口をスタート

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直ぐに左に折れます。

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樹林帯の中、様々な花を愛でながら最初の田代「広沢田代」へ。

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朝露の影響が僅かに残るワタスゲ

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モウセンゴケやタテヤマリンドウ、コバイケイソウ等が目立ちます。

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次なる田代「熊沢田代」へ。

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ベンチ付近から池塘の先に平ヶ岳を望みます。

バックは、越後の中ノ岳から駒ヶ岳の稜線と荒沢岳周辺

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チングルマが目立ち始めました。

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8合目を過ぎ、熊沢田代とその先に会津駒ヶ岳を望みます。

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二等三角点のある山頂「俎嵓」(まないたぐら)へ到着。

因みに「嵓(くら)」とは、岩を意味します。

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大江湿原と尾瀬沼を俯瞰します。

バックには、男体山や奥白根山を始めとした日光連山

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歩いて来た方向の先に会津駒ヶ岳

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平ヶ岳とその先に越後の峰々

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山頂の岩場に咲くミヤマキンバイ

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これから向かう柴安嵓(しばやすぐら)

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柴安嵓の頂へ。

標高は、俎嵓より約10m高い2,356m。東北以北の最高峰となります。

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尾瀬ヶ原と至仏山

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赤城山&上州武尊山

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俎嵓&ミノブチ岳

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(下山編へと続きます)

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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