幻想的な川霧漂う「霧幻峡」

公開日 : 2019年06月14日
最終更新 :
筆者 : bill

第一只見川橋梁を後にし、霧幻峡へと向かいました。

只見川沿いの渓谷で、これまた幻想的な川霧のスポットとなります。

尾瀬から流れる清流とのコラボが有名です。

早三橋より。

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雨沼集落奥の駐車場より。

視界が効くようになったので、奥に見える霧幻庵まで歩いてみます。

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沼沢湖からの浸透水とされる「こんこん清水」

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向かい側の木には、リスが佇んでいました。

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只見川らしい色合いが広がっています。

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霧幻峡の渡しの船着場へ。

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右奥に見えている建物は、早戸温泉 つるの湯です。

川霧はだいぶ薄らぎましたが、今度はリフレクションが美しい眺望となりました♪

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昭和19年建立の霧幻地蔵

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リノベーションされ、古民家として利用されている霧幻庵

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木々の先に薄っすらと残る川霧を見ながら戻りました。

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筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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