水墨画の如き雪景色!雄国山@北塩原村

公開日 : 2020年02月05日
最終更新 :
筆者 : bill

北塩原村は雄国沼の北側に位置する雄国山へ行ってきました。

曇天のなか、水墨画の如き美しい情景を求めて入山します。

1週間前の猫魔ヶ岳と同じ雄子沢を起点に、モフモフの新雪歩きを楽しみます♪

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ノートレースのなか、スノーシュー装着にて雄子沢川沿いを進みます。

それっぽい雪景色? に見えますが、これでも雪は例年より圧倒的に少ない状況です‥‥‥。

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霧氷に覆われた樹林帯は、青空がなくとも十分美しい情景を魅せてくれます♪

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雄国山沼との分岐です。

一旦、雄国休憩舎にて休憩のあと、山頂へと向かうことにしました。

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休憩舎内で、早めのランチタイムとします。

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休憩の後、分岐へと戻ってさらに奥へと進みます。

(小雪のため)藪漕ぎを強いられながらようやく稜線へと出ます。

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例年であれば、山頂まで快適な一本道となる稜線もご覧の通りでした‥‥‥^^;

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雄国山の頂へ到着です!

当初は北西側へと稜線を進んで雄子沢へと下る冬季ルートを進む予定でしたが、ブッシュに難儀することが予想されるためピストンで戻ります。

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雄国沼方向を俯瞰します(何も見えていませんが^^;)。

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美しい樹林帯を堪能しながら下ります。

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無事に登山口へ到着です。

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筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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