城下町の繁栄を願う「白河だるま市」@白河市

公開日 : 2020年02月13日
最終更新 :
筆者 : bill

白河市で開催された恒例の「白河だるま市」へ行ってきました。

時の白河藩主「松平定信公」がお抱え絵師(谷文晁)に考案彩色させたのがはじまりと云われ、白河駅前を中心に市内の目抜き通り約1.5kmに渡って露店などが立ち並び、縁起物を求める人々でにぎわいます。

まずは、どんど焼きの会場へ。

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無病息災を祈りました。

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白河だるまの特徴です。

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にぎわう通りを散策します。

昨今のもろもろの事情もあってか、ほとんどの方はマスク姿......。

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今回は都合により早めの退散となったので、参考として2013年の直売ブースの様子を。

ほかの露店などとの違いを示す赤いテントは、今も変わらぬようです。

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筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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